10月14日、中学2年生のA・B・Cは、3人とも地理の近畿地方を勉強しました。
使っているのは学校ワークです。
同じ学年、同じ単元ですが、勉強の進み具合はそれぞれ違います。
この日の結果を比較してみます。
A:2回目 72問中63問正解(87.5%)
B:1回目 61問中55問正解(90.2%)
C:2回目 65問中60問正解(92.3%)
※Cの一問一答15問中15問は、この比較には含めていません。
まず注目したいのはBです。
Bは学校ワークの1回目で、90.2%の正答率でした。
ワカスクでは、いきなり学校ワークを解かせるのではなく、まず教科書を読み込みます。
目標は、学校ワークで9割程度正解できるまで理解することです。
そのうえで実際に問題を解き、覚えていないところを確認します。
Bは今回、1回目から9割を超えました。
教科書を読んでから問題を解くという勉強が、今回の結果につながっています。
一方、AとCは2回目です。
Aは87.5%、Cは92.3%でした。
2回目だからといって、すべて正解できるわけではありません。
Aには9問、Cには5問、まだ間違えた問題があります。
また、Aは記述問題6問中5問正解でした。
Aは自己採点が非常に厳しく、一言でも間違っていればバツにするほどです。
そのため、数字を見るときには、採点の仕方も考える必要があります。
もちろん、3人が解いた問題は完全に同じではありません。
今回の正答率だけで、誰が一番できるかを決めることはできません。
それよりも、私が重視しているのは、それぞれの生徒が今、どこまで理解しているかです。
Bは1回目で9割を超えました。
AとCは2回目を終え、さらに間違いを減らす段階にいます。
同じ学校ワークでも、必要な勉強は一人ひとり違います。
全員に同じ説明をして、同じ問題を同じペースで進める必要はありません。
教科書を読み、自分で問題を解き、間違えたところを確認する。
その結果を見ながら、それぞれ次に進むのか、もう一度復習するのかを判断していきます。
11月の定期テストに向けて、3人とも地理の学習を進めています。
次に確認したいのは、今回間違えた問題を、もう一度出されたときに正確に答えられるかどうかです。
A 2時間勉強
□「漢字 学校ワーク」
□「地理 教科書」
教科書読み(9割取れるレベルまで)
□「地理 学校ワーク」
近畿地方 2回目
近畿地方(2) 24問中20問
まとめ問題 28問中27問
総合問題 14問中11問
記述問題 6問中5問
中部地方 2回目
中部地方(1) 30問中28問
中部地方 16問中13問
B 1時間30分勉強
□「地理 教科書」
教科書読み(9割取れるレベルまで)
□「地理 学校ワーク」
近畿地方 1回目
近畿地方(2) 21問中17問
まとめ問題 27問中27問
総合問題 13問中11問
C 2時間30分勉強
□「歴史 地理 教科書」
教科書読み(9割取れるレベルまで)
□「歴史 学校ワーク」
一問一答問題 1回目
欧米における近代化の発展 15問中10問
欧米の進出と日本開国 15問中14問
明治維新 29問中17問
日新日露戦争と近代産業 21問中16問
□「地理 学校ワーク」
近畿地方 2回目
近畿地方(1) 30問中30問
近畿地方(2) 22問中20問
まとめ問題 13問中10問
一問一答問題 1回目
近畿地方 15問中15問
G 1時間40分勉強
□「地理 学校ワーク」
中国四国地方 1回目
中国四国地方(1) 29問中25問
中国四国地方(2) 27問中20問

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