10月28日は、中学生4名が勉強しました。
今回は、AとBの全問トライアルの結果に注目します。
ワカスクの全問トライアルは、最初に解く問題ではありません。
まず教科書を読み、別の問題集を3回ほど繰り返します。
その後、まだ解いたことのない学校ワークを、一気に解きます。
目的は、これまでの勉強がどれだけ身についているかを確認することです。
同じ問題を3回解けることと、初めて見る問題を解けることは違います。
Aの数学は106問中94問正解
中2のAは、数学の全問トライアルに取り組みました。
一次関数は47問中37問正解。
正答率78.7%。
図形は59問中57問正解。
正答率96.6%。
合計106問中94問正解。
正答率88.7%でした。
特に図形は、59問中わずか2問しか間違えていません。
一方、一次関数の利用では、8問中5問正解という範囲もありました。
同じ数学でも、仕上がりには差があります。
こうした差が分かることが、全問トライアルの利点です。
Bの理科は389問中303問正解
中2のBは、理科の学校ワークを全問トライアルしました。
所要時間は2時間38分。
生物は234問中183問正解。
気象は155問中120問正解。
合計すると、
389問中303問正解。正答率77.9%でした。
注目したいのは、単元ごとの違いです。
要点スピードチェックは30問中30問正解。
気象の観測は35問中35問正解。
天気図の記号も21問中21問正解。
この3つは満点です。
しかし、血液の循環は19問中10問正解。
圧力と大気圧は35問中20問正解。
気象の総合問題は23問中12問正解でした。
知識を確認する問題では高い正答率を出していても、すべての範囲で同じように得点できるわけではありません。
だからこそ、全問トライアルを行います。
3回繰り返して終わりではない
問題集を3回解いた。
それだけで勉強が完成したとは考えません。
大切なのは、その後です。
初めて見る問題でも解けるのか。
覚えた知識を使えるのか。
学習した内容が、別の形で問われても正解できるのか。
今回、Aは88.7%、Bは77.9%という結果でした。
この数字から、今後の課題が見えてきます。
Aは一次関数の利用。
Bは血液の循環や圧力と大気圧など、正答率の低かった範囲。
これから、そうした部分の完成度を高めていきます。
ほかの2名も勉強しました
Cは2時間40分勉強し、理科の学校ワークの全問トライアルに取り組みました。
Gは1時間40分勉強し、歴史の学校ワークで51問中50問正解。
正答率98.0%でした。
勉強の成果は、何時間勉強したか、何周したかだけでは分かりません。
十分に勉強した後、初見の問題をどれだけ解けるか。
ワカスクでは、そこを大切にしています。
A 2時間勉強
□「数学 学校ワーク」
「全問トライアル」
一次関数
方程式とグラフ 14問中11問
連立方程式とグラフ 11問中11問
一次関数の利用(1) 8問中5問
一次関数の利用(2) 14問中10問
図形
角と平行線 18問中17問
多角形の角(1) 21問中20問
多角形の角(2) 20問中20問
2時間9分
□「全国高校入試問題正解 分野別 理科」
気象とその変化
気象の観測 11問中8問
圧力と大気圧 1問中1問
B 1時間30分勉強
□「理科 学校ワーク」
全問トライアル 2時間38分
生物
消化の仕組み 45問中36問
血液の循環 19問中10問
呼吸の仕組み 17問中12問
体が動く仕組み 62問中52問
総合問題 42問中31問
要点スピードチェック 30問中30問
入試の仕上げ 19問中12問
気象とその変化
気象の観測 35問中35問
天気図の記号 21問中21問
地球を包む大気 18問中15問
圧力と大気圧 35問中20問
空気中の水 11問中8問
雨が降る仕組み 12問中9問
総合問題 23問中12問
C 2時間40分勉強
□「理科 学校ワーク」
全問トライアル 2時間3分
G 1時間40分勉強
□「歴史 学校ワーク」
ヨーロッパ人との出会いと全国統一(1)
28問中28問
ヨーロッパ人との出会いと全国統一(2)
23問中22問

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