学校の授業が進んでいても、理解できているとは限らない
11月4日、高校2年生のケが3時間30分勉強しました。
取り組んだのは『入門問題精講ⅢC』です。
学習内容は無限級数と微分。
学校の授業は、すでにこれらの範囲より先へ進んでいます。
しかし、学校で習い終わったことと、自分で問題を解けることは同じではありません。
そこで、ケは入門問題精講を使い、自分の力で問題を解きながら理解を確認しています。
無限級数は12問中10問正解
無限級数の結果は次のとおりです。
- 練習7:4問中3問正解
- 練習8:3問中3問正解
- 練習10:3問中2問正解
- 練習11:2問中2問正解
合計12問中10問正解。
正答率83.3%です。
この範囲については、比較的よく解けています。
ただし、2問の間違いがあるため、何が原因だったのかを確認する必要があります。
微分では11問中5問正解
一方、微分の結果は次のとおりです。
- 練習1:4問中2問正解
- 練習2:3問中2問正解
- 練習3:1問中0問正解
- 練習4:3問中1問正解
合計11問中5問正解。
正答率45.5%でした。
無限級数とは大きな差があります。
同じ数学Ⅲでも、単元によって解ける割合は違います。
学校の授業が先へ進んでいるからといって、すべての単元を同じ程度に理解できているわけではありません。
授業の進度と学力は別のもの
高校数学では、授業が終わると次の単元へ進みます。
しかし、生徒がすべての問題を理解できるまで、授業が待ってくれるわけではありません。
理解が不十分な部分があっても、次の単元に進むことになります。
そのため、授業の進度だけを見ても、その生徒がどこまで解けるのかは分かりません。
今回のケも、無限級数では8割を超えていますが、微分では5割に届いていません。
この違いは、実際に問題を解いたからこそ分かったことです。
なぜ入門問題精講を使うのか
ワカスクでは、学校で習った範囲であっても、理解が不十分なら基本から確認します。
そのために使っている教材の一つが『入門問題精講』です。
難しい問題を大量に解く前に、基本的な考え方を理解する。
説明を読み、自分で考え、練習問題を解く。
間違えたら、何が理解できていなかったのかを確認する。
この過程を大切にしています。
学校で一度習ったからといって、すぐに難しい問題集へ進む必要はありません。
まずは基本的な問題を自分で解けるようにすることが重要です。
数学Ⅲは、分からない部分を残さない
数学Ⅲでは、数学Ⅱまでに学んだ知識を使う場面が多くあります。
また、一つの単元で学んだ内容が、その後の学習にも関係します。
そのため、理解が不十分なまま先へ進むと、後の問題で苦労することがあります。
今回のケは、無限級数で83.3%、微分で45.5%という結果でした。
次に必要なのは、微分の間違えた問題を確認することです。
どの考え方が分からなかったのか。
どの計算で間違えたのか。
自分で解けるようになるまで、確認していく必要があります。
大切なのは、どこまで習ったかではない
学校の授業が数学Ⅲの先の範囲まで進んでいても、それだけで大学入試に対応できるわけではありません。
大学入試で問われるのは、授業を受けた経験ではなく、問題を解く力です。
今回のケは、入門問題精講で23問に取り組み、15問正解しました。
正答率65.2%です。
まだ解けない問題はあります。
しかし、その問題がどこにあるのかは明らかになりました。
学校の授業がどこまで進んでいるかよりも、自分がどこまで解けるのか。
ワカスクでは、その違いを大切にしながら学習を進めています。
3年生
イ 3時間勉強
□「ポラリス英文法2」
2年生
エ 1時間30分勉強
□「2025 近畿大学 国語」
大問1 13問中1問 大問2 8問中5問
大問3 8問中4問
計29問中10問 正答率34.4
オ お休み
カ 2時間20分勉強
□「黄チャートⅠA」
数と式
例題29 4問中4問 PR29 3問中3問
例題30 3問中3問 PR30 3問中3問
例題34 4問中4問 PR34 3問中3問
例題37 2問中1問 PR37 2問中1問
例題38 2問中1問 PR38 2問中0問
例題40 2問中2問 PR40 2問中1問
キ お休み
ケ 3時間30分
□「入門問題精講ⅢC」
無限級数
練習7 4問中3問 練習8 3問中3問
練習10 3問中2問 練習11 2問中2問
微分
練習1 4問中2問 練習2 3問中2問
練習3 1問中0問 練習4 3問中1問
サ お休み
シ 3時間30分勉強
□「ポラリス英文法1」2回目 終了
文型
Unit1 14問中11問 Unit2 12問中10問
Unit3 12問中8問 Unit4 14問中10問
ス お休み
1年生
ク お休み
コ お休み

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