英単語中心の勉強から、初めての長文へ
11月2日、高校1年生のクが1時間30分勉強しました。
これまで中心に取り組んできたのは、『ターゲット1900』です。
この日も1~1650語の範囲からランダム100語の口頭テストを行い、100問中36問正解でした。
単語の定着には、まだ課題があります。
一方、英文解釈については、現在のクに適した問題集がなかなか見つかりません。
そこで今回は、英文解釈の問題集を挟まず、『The Rules 英語長文1』に挑戦してもらいました。
50分かかると予想した問題を14分8秒で
最初に取り組んだのは、大問1です。
問題集が設定している制限時間は25分。
ただ、クはこれまで英単語を中心に勉強してきたため、私は50分ほどかかるのではないかと予想していました。
ところが、解答を終えた時間は14分8秒。
予想よりもはるかに速い結果でした。
「英文は読めた?」
そう聞くと、本人は「読めた」と答えました。
ただし、正答数は5問中2問。
速く解けたことと、正確に解けたことは別です。
解き直しで5問中4問正解に
そこで、最初に間違えた3問を、解説を見ずにもう一度解いてもらいました。
すると、3問中2問に正解しました。
最初から正解していた2問と合わせると、5問中4問正解です。
解き直しにかかった時間も、およそ10分でした。
初回の14分8秒と合わせても、問題集の制限時間25分前後です。
これは、私にとって予想外の結果でした。
最初に間違えた3問のうち2問は、もう一度自分で考えることで正解できたのです。
読めなかったのか、判断が不十分だったのか
今回の結果だけで、クの英文読解力が十分だと断定することはできません。
本人が「読めた」と感じていても、文章をどこまで正確に理解していたかは確認が必要です。
ただ、解き直しで正解が増えたことには意味があります。
英文そのものを理解できなかったのか。
設問の条件を見落としたのか。
選択肢を十分に比較していなかったのか。
原因によって、次に必要な勉強は違います。
今後は別の長文でも同じように解けるのか、正答率と解答時間の両方を見ていきます。
単語テストの正答率だけでは分からない
クの単語テストは100問中36問正解でした。
単語の知識が十分に定着しているとは言えません。
しかし、今回の長文では、私が予想していたよりも速く問題を解き終えました。
もちろん、単語の勉強をやめるわけではありません。
単語の定着は引き続き必要です。
ただ、単語テストの結果だけで、長文を読む力まで判断することはできないと改めて感じました。
教材を進める順番は、生徒の実力を見て決める
一般的には、単語や文法を勉強し、英文解釈を経て、長文読解に進みます。
その順番には意味があります。
しかし、すべての生徒が同じ順番、同じ時間で進む必要はありません。
今回のクは、英文解釈の問題集が決まらなかったため、先に長文に挑戦しました。
その結果、予想とは違う一面が見えました。
ワカスクでは、教材を予定どおり進めることよりも、生徒が実際にどこまでできるかを重視しています。
教える側の予想だけで、生徒の可能性を決めつけない。
今回の14分8秒は、その大切さを考えさせられる結果でした。
3年生
イ お休み
2年生
エ 1時間勉強
□「蔭山 共通テスト 政治経済」
318~328ページ
オ 1時間45分勉強
□「黄チャートⅡB」
402~405ページ 117~122ページ
15問中8問
11月1日 30分勉強
□「ターゲット英単語1900」
200語~300語
カ お休み
キ お休み
ケ お休み
サ お休み
シ 2時間勉強
□「11月進研模試 数学」自宅受験
ス お休み
1年生
ク 1時間30分勉強
1~1650語
「口頭テスト ランダム100語」
100問中36問
□「The Rules 英語長文1」
大問1 5問中2問 14分8秒
11月1日 1時間50分勉強
□「ターゲット英単語1900」
1~1500語 往復
コ お休み

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