10月12日、中2のAは4時間勉強しました。
この日は漢字と地理です。
地理は近畿地方と中部地方。
教科書を読み込んでから、学校ワークに取り組みました。
その中で、目立った数字があります。
中部地方の記述問題は、8問中2問正解。
正答率25%です。
ただし、この数字には理由があります。
Aは自己採点が非常に厳しいのです。
模範解答と少しでも違うところがあれば、バツにする。
一言間違えただけでも、正解にはしません。
もちろん、実際の定期テストでは、部分点がもらえる答案もあるでしょう。
しかし、Aは自分に甘い採点をしていません。
私は、これは大切なことだと思っています。
学校ワークを何周もして、正答率が上がっていく。
それ自体は悪いことではありません。
しかし、採点が甘ければ、正答率はいくらでも高くなります。
答えを見て、「だいたい合っているからマル」。
記述問題で、「言いたいことは同じだからマル」。
これを繰り返していると、本当に理解できているのか分からなくなります。
一方、Aの近畿地方(1)は、2回目で31問中29問正解。
正答率93.5%でした。
ただ、記述問題の採点基準が厳しいことも踏まえれば、単純に93.5%と25%を比較することはできません。
大切なのは、正答率をよく見せることではありません。
どこが正確に答えられて、どこが曖昧なのかを、自分で把握することです。
Aは、自分の答案を厳しく採点しています。
そして、バツになった問題をもう一度確認する。
このような勉強を続ければ、何を覚え直すべきかが明確になります。
高い正答率を出すための自己採点ではなく、間違いを見つけるための自己採点。
10月12日のAの記録では、その姿勢に注目したいと思います。
2年生
A 4時間勉強
□「漢字 学校ワーク」
□「地理 教科書」
教科書読み(9割取れるレベルまで)
□「地理 学校ワーク」
中部地方
記述問題 6問中1問
まとめ問題 30問中21問
総合問題 11問中8問
記述問題 2問中1問
日本の諸地域
近畿地方 14問中9問
中部地方 16問中13問
一問一答問題
近畿地方 14問中9問
中部地方 16問中13問
近畿地方 2回目
近畿地方(1)31問中29問
B 2時間勉強
□「地理 教科書」
教科書読み(9割取れるレベルまで)
□「地理 学校ワーク」2回目
近畿地方(1) 30問中25問
C お休み
G お休み

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