今回は、1週間、英単語ばかりやっている、A、B、Cに注目です。
定期テスト後、この3名は中学英単語しかやっていません。
しかも、毎日2時間です。
自宅勉強をしない生徒たちなので、実質英単語しか勉強していません。
「せっかく定期テストで、全科目できるようになったのに、他の科目は大丈夫?」
答えは、NOです。
全く大丈夫ではありません。
他の科目までやるためには、自宅勉強が必要です。
日々2時間勉強で最大のパフォーマンスを出させるために、私は計画に頭を悩ませます。
しかし、ご自分のが中学生だったころを思い出し、またお子さんの行動を見て、毎日全科目やれると思いますか?
生徒の集中力を研ぎ澄ますには、やはり「1科目集中突破」が最適です。
まず、日々の勉強に迷いがなくなる。
決まったことをやるだけなので、すぐに勉強に入れます。
次に、目標を達成できたことで、自己効力感が高まる。
自己効力感とは、一度自分で何かを成し遂げたときに、自信を持ち、新しいことでも自分でチャレンジしていくことです。
この「自己効力感」を持たせるために、日々計画を立てています。
今回のように、2ヶ月間も英語だけというのは、極端に見えるかもしれません。
しかし、考えてみてください。
高校を卒業する生徒の中の何名が、「ターゲット英単語1900」を全部覚えきって卒業していますか?
ほとんどの生徒が、3年間かけても覚えきれないのです。
それを一気にやってしまうためには、やはり2ヶ月は必要です。
この2ヶ月さえ乗り越えれば、中学英単語は、毎日少しの継続で、忘れることはなくなるのです。
下記A、Bを見てください。
Aは1~710語を一往復、Bは1~880語までを一往復しています。
一往復とは、1~710語まで前から一気にやって、その後後ろから前へ戻ることです。
一往復で、710語ないし880語までを2周することになります。
つまり、この生徒たちは、毎日1400語ないしは1700語を繰り返しているのです。
はたから見れば、「できるはずない」と思っているかもしれません。
しかし、数字はうそをつきません。
実際にA、B、Cはやっているのです。
英単語を覚えれば、その分他の科目に十分時間を使えます。
近視眼的に物事を見ずに、俯瞰してみることが必要です。
中学2年生
A 2時間勉強
「ターゲット英単語1200」
1~710語 1往復
「完全攻略 英語 2年生」
接続詞 43問中36問 正解
B 1時間勉強
「ターゲット英単語1200」
1~880語 1往復
C お休み
D 2時間勉強
「くもんの算数集中学習 計算 5年生」
(70)~(74)
G 1時間勉強
歴史 教科書 学校のワーク
H 30分
国語 学校のワーク
中学1年生
F お休み

コメント