熊本県公立高校前期発表と過去問の進み具合

先日、公立高校前期の内定発表がありました。当塾からも3名が受験しましたが、心構えとして「内定は宝くじに当たるものと思え!!絶対に期待するな!!」と言っておりました。塾としては全く対策をしていませんでしたが、当たりました、「宝くじ」が。しかも、2名内定です。去年は7名受験して全滅だったので、今年は運が向いたのかもしれません。私は何もしていませんが、内定おめでとうございます!!

他の生徒さんは、急ピッチで公立高校過去問を解いて頂きました。平成24年度を除いた4か年分を、毎日2科目ずつ時間を計って解いて頂いたので、かなりきつかったと思います。初めに去年の問題を解いてもらいましたが、私の採点で合格ライン前後だったので、ホッとしました。採点をするときは、生徒さんには申し訳ありませんが、もっとも厳しい基準で採点しております。とくに記述問題などは、少しでも誤字・脱字、意味不明な文章であれば、バンバン減点しております。生徒さんには、私の採点した点数よりも10点は本番で上がると言っております。甘く採点することもできますが、最低ラインを示すことで、逆に「これ以上は下がらない」という安心感が生まれると思っているためです。

しかし、採点は難しいですね。生徒さんが真剣に解いた解答なので、私も真剣に採点しなければなりません。そのため、1科目1時間かけて、採点基準を決めます。解答と違う答えをしてても、その解答が正解なのか調べます。国語・英語については、1回は問題を実際に解いて、記述の採点基準を決めています。そんなことをしていると、どうしても1時間はかかってしまいますね。過去問をやられている生徒さんは、国語と英語の採点は、通っている塾の先生か学校の先生にしてもらうことを勧めます。

過去問4か年分を終えたのが2月初旬で、その後は英語と数学をもう一度解いて頂きました。ただ1回解いているので、50分でやっても意味がありません。当塾では、数学は30分、英語はリスニングも含めて40分で、30~35点を取れるかの「ゲーム」をやってます。点取りゲームですから、迷っている時間はありません。数学では自分の解ける問題を瞬時に判断して、17問程度は正解しなけばなりません。正確さと判断能力がやしなわれます。英語では、1回読んだ文章とは言え、細部までは覚えていません。そのため、長文の速読力と英作文を作成する早さがやしなわれます。

まぁ、このやりかたが良いのかは分かりませんが、過去問を繰り返すためには工夫が必要です。過去問は何度も解かなければなりません。公立高校の入試のリズムをつかみ、同様な考え方をする問題が出た時の準備をしておかなければなりません。当塾では、今週の土日に平成24年度の過去問を解きます。生徒さんには、これが最後の力試しと言っております。ここ1週間は、土日に向けて理科・社会を詰めてもらってます。さてさて、どういう結果になるでしょうか?ここで失敗すれば、残りの9日はその修正で終わるでしょう。皆さんも、過去問はできるだけ何度も解いて下さい。

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