【2024年開始】「ワカスク500」 予定表(1月4日~1月6日)【年が明けても熊本一安い塾】

講習会について

【1】来週の予定 

「ワカスク500」の来週(1月4日~1月6日)の予定表です。

「ワカスク500 冬期講習会」が始まりました。

熊本大学以上を第一志望とされる高校生、熊本第一高校以上を目指される中学生は、2年生3月までの4ヵ月で勝負は決まると思ってください。

まだまだ、席は空いております。

途中からのご参加、他の塾に行きながらのご参加も可能です。

生徒さんの進路に合った、志望校や大学入試方法をご提案いたします。

2人以上でご入会されると、2000円分の授業券がついてきます。

是非、お早めにご入会下さい!!

【2】1週間の塾の動き

(1)「ワンコイン塾」で検索すると、今週も全国で1・2位に表示されております。

また、「熊本 塾 安い」で検索すると、今週も2ページ目のトップにきました。

(2)冬期講習会が始まりました。

新たに高校生2名中学生2名の生徒さんが入会されました。

高校生は「英単語1900語」を覚える目的の生徒さん、数学をはじめからやり直す生徒さん。

中学生は、2年生の生徒さん2名です。

2名ともまだ志望高校が決まっていません。

早く決めて、勉強を加速して欲しいです。

(3)「ワカスク500」は、ただ安い塾ではありません。

先取り学習を中心に、最低でも熊本大学以上を目指す進学塾です。

これは、小学生から入会されても変わりません。

志望大学に合格するための、最適解をご提示させていただきます。

【3】1週間の勉強状況

(1)既卒生は、週に1回授業をしております。

授業と言っても、1週間の計画を立てて、それを自宅で実践してもらい、確認して修正をしていくものです。

「計画立案コース」になっています。

大学入学共通テストまで、残り3週間になってきました。

この期間をどのような計画で行くのかによって、40~50点は変わってきます。

この生徒さんの場合は、日本史Bがまだまだ勉強途中であること、化学・生物の知識問題を落とさないことを中心にやっていきます。

2011年日本史B過去問をやってもらうと、70点取れました。

最高点数で、なかなか良い状態であります。

あとは、落ち着いて淡々とタスクをこなしていくことです。

(2)高校生は、2年生3名・1年生2名が、講習会に参加されています。

〈1〉高校2年生は、冬期講習会に、隔日で2コマしか来ていません。

これでは、数学ⅠA・ⅡBを復習することは難しいです

数学Cのベクトルを完全に終えることが目標となります。

英語は「ターゲット英単語1900」をすべて覚えてもらいます。

新たに入られた生徒さんは、2日間で400語終えました。

授業の最後に、一人ずつテストするのですが、新入会の生徒さんも、100語中6語ほどしか間違えません。

毎日、1往復の復習をするだけで、忘れずに頭の中にストックされていきます。

〈2〉新入会された高校1年生の生徒さんは、熊本高校に通われていて、英語はすばらしいのですが、数学が分からなくなってしまっています。

他塾では、「フォーカスゴールド」をやっていたようですが、数学が苦手であれば、その参考書は適切ではありません。

とにかく、教科書の問題を全問解けるようになることを目指します。

できれば夏までに、数学Ⅲまで終わっておきたいです。

〈3〉残りの2年生1名と1年生1名は、2週間来ていません。

もう、辞められたのかもしれません。

「ワカスク500」は、お金さえ払わなければ、いつでも辞められます。

逆に、お金を再び払い始めたら、簡単に復帰できます。

出入り自由ですので、気軽にお試しで入ってみては如何でしょうか?

(3)〈1〉中学3年生は、1名は毎日2コマ、もう1名は2週間休んでおります。

1名は、私立高校の過去問をやり始めました。

やり始めたとはいっても、一切中学の勉強はしておりません。

高校の数学・英語に特化しております。

熊本高校の教科書で授業は行っています。

あと2回ほどで、三角比が終わります。

その後は、数学Aの「場合の数・確率」に入ります。

なんとか1月までには、数学Aを終わらせたいです。

〈2〉2年生は、4名が講習会に参加されています。

東京大学合格を目標にしている生徒さんが1名います。

この生徒さんも、高校数学英語をやっています。

ほぼ週5日は授業を受けてもらっています。

復習も授業でやってもらい、全て塾で完結できるようにしています。

先週、やっと高校数学Ⅰ「二次関数」に入りました。

こちらは、1年間で高校数学英語を終える予定なので、少し丁寧にやっています。

もう2名は、熊本第二高校以上を目指されている生徒さんです。

2名とも数学の計算が遅く、正確でもないので、全く第二高校合格レベルには到達していません。

完全に定期テストを無視した計画を立てない限り、合格は難しいです。

「毎日5時間勉強+私の独自の計画」ですと、合格ラインは充分に超えられると思います。

ただ、これには親御さんの同意が必要です。

まだ、「内申書神話」におびえているご家庭も多々あります。

「進学校では、ほぼ関係ありません。」と言っても、なかなか納得してもらえないです。

もう1名の新しい生徒さんは、運動を頑張っておられて、あまり勉強をされていません。

しかし、英語の理解度・数学の計算の理解度を見る限り、かなりポテンシャルがあるなと感じました。

やる気もありますので、十分に期待できます。

(4)〈1〉小学6年生は、「公文の集中学習 小6計算」をやっています。

講習会には、2コマ参加されております。

そのため、通常授業よりも進みます。

2時間計算をしてもらおうと思いましたが、さすがに疲れた様子でした。

そのため、「公文の集中学習 小6データの活用」を並行していきます。

「データの活用」は、中学の勉強に直結するので、重要です。

算数4冊が終われば、いよいよ中学の勉強に入っていきます。

〈2〉1年生は、英語の文法を一旦止めました。

どうも英語の勉強が嫌いみたいで、算数をしたいとのこと。

英語の文法を理解するには、まずは国語の文法を理解するのが先です。

50分間で計算をどこまで解けるかやってみると、合計400問ほど解きました。

付き添っているお母様に聞きますと、こんなに長く集中したのは初めてらしいです。

これで、勉強の方向性が決まりました。

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