高2のエが、2026年度の近畿大学の国語に挑戦しました。
最初の結果は29問中15問正解。
正答率51.7%でした。
大問1は13問中11問正解。
大問2は8問中1問正解。
大問3は8問中3問正解。
ところが、ここから30分延長して、もう一度自力で問題に取り組みました。
すると、結果が大きく変わりました。
大問1は12問正解。
大問2は6問正解。
大問3は7問正解。
合計29問中25問正解。
正答率86.2%です。
30分延長したことで、正解が10問増えました。
私は、この結果を興味深く見ています。
時間内に解ける力と、時間をかければ解ける力
大学入試では、制限時間内に正解することが求められます。
したがって、今回の最初の51.7%という結果を軽視することはできません。
しかし、延長後の86.2%も重要です。
同じ問題を、解説に頼らず自分の力で解き直した結果だからです。
もし時間をかけても正解できないのであれば、知識や読解力そのものを補う必要があります。
一方、時間をかければ解ける問題が多いのであれば、解答の順序や時間配分、読み方を検討する余地があります。
今回の結果だけで原因を断定することはできません。
しかし、最初の正答率だけでは見えなかったことが、延長によって明らかになりました。
すぐに解説を見せない理由
ワカスクでは、生徒にできるだけ自分の力で最後まで問題を解いてもらいます。
途中で分からなくなったからといって、すぐに答えを教えるわけではありません。
自分で読み直す。
考え直す。
別の選択肢と比較する。
その過程も、勉強の一部だからです。
今回のエは、30分の延長で10問も正解を増やしました。
もし最初の時間が終わったところですぐに解説を読んでいたら、自力でそこまで解けることを確認できなかったでしょう。
次に必要なのは何か
もちろん、本番では30分延長してもらえません。
今回の結果を踏まえ、どの問題に時間がかかったのか、なぜ時間が必要だったのかを確認する必要があります。
エはこの日、政治・経済の参考書も308~317ページまで進めています。
国語も政治・経済も、大学受験に向けた勉強です。
大切なのは、正答率を見て一喜一憂することではありません。
時間内に解けなかった問題を、時間をかければ解けるのか。それとも、時間をかけても解けないのか。
この違いを把握することで、次に必要な勉強が見えてきます。
高校 2年生
エ 3時間勉強
□「2026 近畿大学 国語」
大問1 13問中11問 大問2 8問中1問
大問3 8問中3問
計29問中15問 正答率51.7%
□「蔭山 共通テスト 政治経済」
308~317ページ
中学 2年生
C 3時間30分勉強
□「漢字 学校ワーク」
2回目 2時間12分
① 大航海時代 20/53=37.7%
② 安土桃山時代 40/43=93.0%
③ 江戸時代(1) 49/60=81.7%
④ 江戸時代(2) 33/46=71.7%
定期テスト対策 11/18
振り返りテスト 12/12
⑤ 市民革命と欧米のアジア進出
30/49=61.2%
⑥ 開国と明治維新
54/69=78.3%
⑦ 文明開化と自由民権運動
26/48 54.2%
⑧ 日清日露戦争 31/48=64.6%
定期テスト対策 14/25
振り返りテスト 12/14
□「数学 学校ワーク」
一次関数の利用(1)11問中5問

コメント