昨日、私立高校を受験した8名の生徒さんの合否が分かりました。結果は、8名全員が合格!!とりあえず、3日間ほど続いていた、胃の痛みからは解放されました。
合格校は、マリスト学園高校(奨学C)・慶誠高校食物科(専願)・ルーテル学院高校(奨学C)・鎮西高校普通科(奨学)・九州学院高校(専願)2名・東海大学付属星翔高校(奨学B)・国府高校スポーツ(奨学S)です。
慶誠高校食物科のデータがなかったこと、九州学院高校は合格点数が高いことから、この2校を受験された3名に関しては、かなり不安でした。ただ、慶誠高校を受験された生徒さんは、5年分の英語・数学の過去問を何度も解いていたこと、最後にやった数学は50点を超えていたので、大丈夫かなと思えました。九州学院高校を受験された生徒さん2名は、5年分の過去問の結果から、過去の受験生と比較してデータ的には合格ラインを超えていたこと、また、数学・理科を35分、英語を25分で解く練習を繰り返し行っていたので、大丈夫かなと思えました。
さて、専願に合格された生徒さんは、これで高校受験勉強から解放されます。ただ、大学を目指される生徒さんは、入学まで毎日少しずつでも数学・英語・漢字の勉強だけはしておきましょう。何も勉強しなければ、2ヵ月であっという間に力が落ちてしまいます。当塾でも、専願で合格された生徒さんで、そのまま公立高校入試を勉強される生徒さんがいます。入学されたときに、今よりもワンランク上の力をつけておきましょう。
奨学に合格された生徒さんは、今からが本番です。公立高校合格を目指して、すぐに勉強を開始してください。まだ、公民・理科・数学が終わってない生徒さんは、一週間で終わらせてください。そして、来週明けごろには昨年の過去問を時間を計って解いてみましょう。