少し早いですが、9・11月に行われる平成29年度熊本県共通テストの話です。このテストは、県下一斉に行われるテストで、志望校合格への指針となります
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A |
B |
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A |
B |
熊本高校 |
193 |
191 |
必由館高校 |
135 |
123 |
済々黌高校 |
180 |
182 |
熊本商業高校 |
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125 |
熊本第二高校 |
167 |
162 |
熊本工業高校 |
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110 |
熊本第一高校 |
156 |
159 |
玉名高校 |
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120 |
熊本北高校 |
141 |
138 |
八代高校 |
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135 |
東稜高校 |
133 |
123 |
宇土高校 |
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124 |
昨年度と同様、上記の表は、2つの大手塾が入試直後に発表した、各高校の予想合格ラインです。今回も2つの塾とも同程度に落ち着いています。ただ、東稜高校・必由館高校は、B塾の方が妥当かなと感じます。全体の合格ラインは、昨年度よりも、2~3点ほど低くなってる感じです。H24年度以前の問題に比べると、ここ数年は全体的に簡単になってきているように感じます。
では、熊本県共通テストでは、志望校合格のためには何点を取ればいいんでしょうか。公立高校入試は、共通テストよりも15点ほど難しいと考えて下さい。私の開塾して5年間の経験から言いますと、熊本高校220点、済々黌高校210点、熊本第二高校190点、熊本第一高校180点、東稜高校・必由館高校145点以上であれば、100%合格できると思います。これは、第1回・第2回とも同じです。生徒の皆さん、目標点数を目指して頑張りましょう!!