高校1年生が近畿大学の入試問題に挑戦
11月6日、高校1年生のクが1時間30分勉強しました。
この日は英単語の口頭テストと、『The Rules 英語長文1』に取り組みました。
長文の大問2は、近畿大学の入試問題です。
制限時間は10分。
文章は比較的短いものの、空欄補充が中心で、簡単な問題ではありません。
クはこの問題を13分14秒で解きました。
結果は6問中2問正解。
正答率33.3%でした。
解き直すと6問中5問正解
しかし、ここで終わりではありません。
クは間違えた問題をもう一度考えました。
すると、最初に間違えた4問のうち、3問を正解に変えることができました。
最終的には6問中5問正解。
正答率83.3%です。
初回の33.3%とは大きな違いがあります。
もちろん、制限時間を超えて考えた結果なので、入試本番で83.3%取れるという意味ではありません。
それでも、解説に頼らず自分で考え直して正解を増やせたことには意味があります。
短い英文だから簡単とは限らない
英語長文というと、文章が長いほど難しいと思われがちです。
しかし、必ずしもそうではありません。
今回の近畿大学の問題は、比較的短い文章に空欄補充の設問が設けられています。
空欄補充では、単語の意味を知っているだけでは正解できない場合があります。
前後の文脈を理解し、文章全体の流れを考える必要があります。
また、選択肢の意味が似ている場合には、細かな違いを判断しなければなりません。
短い文章でも、正確に読む力が求められます。
10分の問題を13分14秒で解いた
今回の制限時間は10分でした。
クの初回解答時間は13分14秒。
3分14秒の超過です。
現段階では、時間内に解き終えることも課題になります。
ただし、速さだけを優先しても正答率が下がってしまえば意味がありません。
まずは、英文の内容を正確に理解し、設問に答えられるようになること。
そのうえで、解答時間を短縮していく必要があります。
今回のように、時間をかければ正解できる問題があることは、今後の学習方法を考える材料になります。
前回も解き直しで正解が増えた
実は、11月2日に取り組んだ大問1でも、同じような結果が出ています。
初回は14分8秒で5問中2問正解でした。
その後、間違えた3問を自分でもう一度考え、2問を正解に変えています。
最終的には5問中4問正解でした。
今回の大問2でも、初回は6問中2問正解でしたが、解き直しで5問正解になりました。
2回続けて、解き直しによって正答数が増えています。
これは注目したい結果です。
ただし、どちらも解き直し後の結果ですから、制限時間内の得点力とは分けて考える必要があります。
英単語の口頭テストは47問正解
この日は『ターゲット英単語1900』の口頭テストも行いました。
1~1650語の範囲からランダムに100語を出題。
結果は47問正解でした。
ワカスクの口頭テストでは、単語のスペルを見せません。
私が英単語を発音し、生徒が日本語の意味を答えます。
前回は31問正解でしたが、毎回異なる100語を出題しているため、単純に16点伸びたとは判断できません。
まだ答えられない単語も多くあります。
今後も語彙力を高めながら、長文演習を続けていきます。
解けなかった問題を自分で考え直す
ワカスクでは、問題を解いた後、すぐに解説を読ませることを基本にはしていません。
まずは自分で考えてもらいます。
今回のクも、最初は6問中2問しか正解できませんでした。
しかし、自分で考え直すことで、さらに3問正解できました。
もちろん、すべての問題が時間をかければ解けるわけではありません。
知識が不足していれば、新たに学習する必要もあります。
それでも、解説を見る前にもう一度考えることで、自分がどこまで理解できているのかを確認できます。
最初に何問正解したかだけでなく、間違えた問題を自分でどこまで解決できるか。
高校1年生の今は、その力も大切にしていきたいと思います。
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