【1】来週の予定
(1)「ワカスク500」の来週(12月16日~12月21日)の予定表です。
いつも誤解されていますが、午後5時~午後8時の間に、高校生も教えています。
来週の目標は、「冬期講習の長時間勉強に備えて、体調を整えよう」です。
最近、ずっと風邪をひき続ける生徒たちが多いです。
これは、「ドミノ感染」と言われるもので、風邪に一度かかると、また次の風邪にかかるというものです。
一度風邪にかかって免疫が弱っているときに、また風邪にかかります。
インフルエンザが流行していて、小学生では8割程度がかかっているようです。
それなのに、学校の先生方はマスクを着けていないようです。
コロナの時には、あれほどマスクを着けていない人を叩いていたのに、受験シーズンにもかかわらず、先生方はマスクを着けていない。
本当に融通の利かない大人たちばかりですね。
私は、コロナの時は、個別指導ではなかったので、全くマスクを付けていませんでした。
しかし、個別指導になって、現在までマスクを付け続けています。
世間と全く逆の動きをしていますね。
(2)〈1〉今回のテーマは、「進路固執問題です。」と言いたいところですが、違います。
宣伝もかねて、「8カ月英語完成コース」って本当に完成するの!?です。
冬期講習の12月25日、クリスマスということもあり、私からのプレゼント「8カ月英語完成コース 第3期生」の募集です。
当初は、5名以上集まらなければ開講しない予定でした。
あまりにもコスパが悪いからです。
しかし、新たに入会された高校2年生にとっては、そのような悠長なことを言っている余裕はありません。
そのため、1名でも開講に踏み切りました。
〈2〉まず、高校生の入会条件の1つが、「8カ月英語完成コース」の3期生になるということです。
これを最後までやり遂げる方のみ、入会を認めます(期間2024年12月25日~2025年8月23日)。
その覚悟として、前払料金で69日×2コマ(1,000円税込)の計69,000円一括でお支払いしてもらいます(もちろん14コマのサービスは、お付けします。)
一見すると、高い金額に思われるかもしれませんが、月割計算ですと、1カ月8,625円(税込)です。
どうでしょうか。金銭的にはご納得されたでしょうか!?
〈3〉問題は内容ですよね!!分かっています。以下、まず流れをお話いたします。
まずは、コース開始前に1500程度の単語は覚えてもらいます。
もし、参加者の皆さんが、覚えていないとすれば、コースに入れ込んで、2週間以内に覚えてもらうことになります。
その後の予定は以下の通りです。
「英文法ポラリス1」→「英文法ボラリス2」→「英文解釈ポラリス1」→「長文読解 THE RULES 1」→「長文読解 THE RULES 2」→「長文読解 THE RULES 3」→「長文読解ポラリス2」→「THE ESSENTIALS 必修英文100」→「英作文ポラリス1」です。
これで、GⅯARCH、関関同立レベルの英文が読めるようになります。
また、大学入学共通テストの問題も解けます。
さらに、2次対策もばっちりです。
どうですか、皆さん聞き覚えのある問題集ですか!?
知っている方は、かなり情報を集めていますね。
これらの問題集は、熊本県ではほとんどの生徒が使っていません。
さらに言えば、熊本高校生でも知りません。
しかし、全国の受験生の少なく見積もっても3分の1ほどは、これらの教材を使っています。
執筆者は、いずれも「関正夫 先生」です。
〈4〉教材のレベルは良しとしよう。しかし、お前さんは教える技術はあるのかい!?英文学部でも行ったのかい!?
いえ、早稲田大学の法学部です。
しかも、大学入学後は、ほとんど英語には触れていませんでした。
2年前から本格的に高校英語の勉強を再開しました。
大学受験では英語が最も得意で、大学入試センター試験で194点(200点満点)ほどとっています。
また、早稲田大学はノー勉強で合格しているので、少なくとも早稲田の英語力はあります。
そこで、関先生の問題集との出会いがありました。
関先生の世界観は、「古い英語」と異なり、新しい角度から切り込んだ革命的な良書です。
先生の参考書を観たとき、「なんだ、これは!!」と目から鱗の連続でした。
それからは、「関先生を愛し、関先生に愛された男」として、熊本県内で唯一の「関イズム」を教えられる人物だと自負しています。
本当に理解するには、関先生の「真・英文法大全」(1000ページ以上)を読まなければなりません。
果たして「古い英語」をされている講師が、この世界観を説明できるのでしょうか!?
〈5〉では、生徒さんの反応はどうでしょうか!?
現在は、第2期生を教えています。
始めは12名ほどいましたが、学校の課題や部活動を理由に来なくなった生徒さんがいました。
また、大学に合格された生徒さんも、当然ながら抜けます。
そのため、3名を教えています。
この3名の中には、6月から入会された高校3年生、同じく同時期に入会された高校1年生、昨年11月に入会された中学3年生がいます。
8月から始めて、約4カ月。
上記のスケジュールでいきますと、「長文読解 THE RULES 2」をやっています。
かなり早く進んでいます。
特に高校1年生の生徒さんは、熊本高校に通われていて、英検2級を取得しており、進研模試の全国偏差値も70を超えています。
一見すると、「英語の塾に通わなくて良いのでは!?」と思いますよね。
それでも、欠かさず参加しています。
部活動をやっているので、その後急いできています。
また、以前通われていた、英語専門塾を辞めて、ワカスク一本で来られています。
実際に、その生徒さんに聞いたわけではないのですが、少なくとも自分のためになる授業であると思っているのでしょう。
また、高校3年生の生徒さんも、大学入学共通テスト1カ月前なのに、きちんと授業を受けています。
まだまだ英語は発展途上なので、精読することも必要なのです。
そして、第1期生の明治大学を目指されている生徒さんが、100語ほどしか単語を覚えてなかったにもかかわらず、今では明治大学・中央大学の合格点近くまで行っていることが、第2期生にも信頼に値する授業だと思わせているのかもしれません。
〈6〉「8カ月英語完成コース」に入られる方は、入会できます。
8か月後に、「このコースを受けてよかった!!」と思うことでしょう。
第4期生は、来年3月に募集します。
しかし、高校1・2年生の生徒さんは、もう待ったなしです。
特に2年生の生徒さんは、英語ができなければ、国立大学を受けることは不可能になる可能性があります(実際は現在英語ができないならば、国立大学合格は難しいのですが)。
チャンスは、一瞬で過ぎ去ります。
さぁ、ワカスクを信じて入会されますか!?
ご連絡お待ちしております!!
【2】1週間の塾の動き
今週は、お問い合わせが1件ありました。
ワカスクは、本気で勉強される生徒さんを募集しております。
そのため、生徒さんには本気で勉強する気があるかどうかを、結構きつくきいております。
それを乗り越えて、勉強したいという生徒さんだけに来てほしいからです。
成績の良し悪しで決めることはありません。
必要なのは、生徒さん、ひいては保護者様の覚悟です。
現在、小学生7名、中学生29名、高校生23名、合計57名が在籍しています。
1コマ(50分)13名の定員制です。
(2)「ワカスク500」は、ただ安い塾ではありません。
先取り学習を中心に、「苦手を克服するよりも、得意を徹底的に伸ばせ!!」をモットーに、最低でも熊本大学以上を目指す進学塾です。
これは、小学生から入会されても変わりません。
志望大学に合格するための、最適解をご提示させていただきます。
【3】1週間の勉強状況
(1)高校生は、熊本高校3名・済々黌高校2名・熊本第二高校3名・東稜高校3名マリスト学園高校4名・文徳高校1名・宇土高校1名・尚絅高校4名・国府高校1名・熊本工業高校1名・御船高校1名の会員さんがおられます(男子10名・女子13名)。
〈1〉高校3年生は、合格された3名を除いて、現在2名です。
熊本県立大学総合管理学部を目指している生徒さんは、先週学校で予備校の大学入学共通テスト模試を受けました。
結果は、国語156点(200点満点)・英語リーディング56点(100点満点)・英語リスニング50点(100点満点)・日本史50点(100点満点)・情報Ⅰ64点(100点満点)でした。
合計376点(600点満点)で得点率62.6%となり、初めて合格点を超えました。
日本史・英語は、まだ勉強している最中なので、残り1カ月で30点は上げて欲しいです。
明治大学を志望校としている生徒さんの状況は、「明治大学☆彡物語」の方で詳しく書いております。
その中で、勉強方法なども詳しく書いています。
お時間があるときに、覗いてみてください!!
〈2〉高校2年生の生徒さんは、5名です。
定期的に来られる生徒さんは、非進学校の生徒さん1名でしたが、色々ありまして、これでは私が振り回されると感じ、独学で勉強するように伝えました。
ただ、新しく入会された高校2年生の生徒さんは、1週間毎日来られて、ひたすら英単語と日本史の教科書読みをしています。
入塾条件として、毎日通塾して夜10時まで勉強することを条件としています。
すでに、「ターゲット英単語」は、800語まで進み、8割程度は覚えています。
面談で、「英単語1900語は、1カ月で覚えてもらいます!!」というと、「うちの子には無理!!」「そんなことできるはずないでしょう!!」と言われます。
しかし、本気で勉強されている生徒さんは、100%覚えられます。
逆に、1カ月で覚えられない方は、特別な事情がない限り、大学受験には向いていないと思ってください。
この生徒さんは、関関同立を狙っていきます。
〈3〉高校1年生は、16名です。
熊本高校・済々黌高校・熊本第二高校・東稜高校・真和高校・国府高校・尚絅高校・マリスト学園高校・御船高校・文徳高校の会員さんがいます。
定期的に来られている生徒さんは、7名です。
東京理科大学・同志社大学を目指している生徒さんは、修学旅行でお休みされました。
とりあえず九州大学を目指している生徒さんは、上記したように、部活動をされているので、「8カ月英語完成コース」(毎週4コマ)しか取っていません。
始めは12名いましたが、3名のサバイバーに入っています。
まだしっかりと志望校は決まっていません。
早く方向性を決めた方が、勉強に弾みが付きます。
非進学校の生徒さんは、新しい生徒さんを含めて3名です。
2年生に進級できるかどうかの「崖っぷち生徒さん」は、体調不良で学校も休んでいます。
体調不良が、赤点留年などの諸々の状況が原因であるとすれば、早めに単位制の学校に通われた方が良いと思いますが。
もう一人の同じ学校の生徒さんは、着々と次の実力テストに向けて頑張っております。
そして、その2名と同じ学校の生徒さんが入会されました。
この生徒さんも、「赤点まみれ」で、留年の危機に立たされています。
面談の際、単位制の学校への編入を提案しましたが、留年した後に考えるということでした。
毎日4時間は勉強することを条件にしましたが、なんなくクリアーしております。
この生徒さんは、中学からの学び直しが必要なので、数学は中学1年生からやっています。
毎日「完全攻略シリーズ」を3時間解いて、残り1時間で「高校入試 漢字・語句3000」をやっています。
学校の試験に間に合うのかという問題がありますが、小手先のテクニックでクリアーできるレベルではないですし、仮に留年を回避できても、根本からできていなければ残り2年間同じ苦しみを味わなければいけないのです。
ご家族もそれでよいという意見でしたので、入会を許しております。
かなりお金がかかりますが、ご英断だったと思います。
進捗度合いとしては、中学1年生数学の計算分野がもうすぐ1章終わります。
4日で1章終わるとすると、中学3年生までの計算分野は計8章なので、32日で終わることになります。
土曜日に数学・英語を4コマ取っている生徒さんは、先週・先々週とお休みされました。
もう1人の非進学校の生徒さんは、週2コマ英語の勉強をしています。
中学英語から始めて、「完全攻略シリーズ 中学英語 2年生」が終わりそうです。
なんとか残り1カ月で、中学3年生まで仕上げてしまい、冬期講習から始まる「8カ月英語完成コース 3期生」に入ってほしいです。
(2)〈1〉中学生は、東町中5名、桜木中5名、東野中3名、湖東中3名、京稜中2名、錦が丘中2名、帯山中1名、御船中1名、木山中1名、出水南中1名、マリスト学園中1名、尚絅中1名、九州学院中2名の生徒さんがおられます(男子17名・女子11名)。
〈2〉中学3年生は、11名です。
定期的に通われている生徒さんは、7名です。
7名全員が、志望校を決めています。
熊本高校を目指す生徒さんは、毎日夕方5時に来て、夜10時まで残って勉強しています。
「全国高校入試問題2025」を理科・社会・英語の3教科を毎日解き続けています
本当によく頑張ります。
私だったら、当の昔に逃げ出しているでしょう。
それほど正気の沙汰ではない勉強なのです。
毎日やっているので、九州地方は制圧し、今は中国地方を制圧しています。
鳥取・島根・岡山・広島と来ています。
理科・社会は順当に40点を超えていますが、英語は25点を取ったりしています。
これは、他の県がかなり英作文の問題を出しているからです。
熊本県では、純粋な英作文は最後の問題だけで、しかも5点です。
他県では10点分ほど出している県もあります。
ただ、英作文は英語勉強の集大成です。
読解ができない段階では、英作文に全力を尽くすのは危険です。
冬期講習で、少しずつ「最高水準問題集 英作文」をやっていきます。
熊本第二高校を目指している生徒さんは、「モシ・ザップ」に入り、毎日3教科マリスト学園高校の過去問を解いています。
290点から250点の幅で動いています。
48%の得点を取れば、奨学Cには入れます。
まだまだ1カ月以上時間はあります。
夜8時以降も勉強されているので、だいぶん慣れてきたのかなと感じています。
毎日通塾することで、勉強リズムが一定に保たれます。
これを我慢して続けられるかが、地頭の良さ以外の勉強の才能なのです。
そして、最終的には、長時間勉強をした生徒が、地頭が良い生徒を追い越していきます。
マリスト学園高校専願を目指している生徒さんは、数学が弱いため、11月に引き続き、12月も「数学強化月間」です。
現在マリスト学園高校専願過去問の数学の復習を、制限時間50分を25分にして解いています。
半分の時間で、最低ラインの50点をいかに超えるかのゲームです。
これによって、計算のスピードを上げ、典型問題を瞬時に解けるようにします。
来週からは、さらにブーストすべく、「九州学院高校の数学を30分で50点取りましょうゲーム」を始めます。
今度は初見の問題で、スピードを鍛え、さらには短時間で得点できる問題を選別する力を磨きます。
マリスト学園高校一般の過去問は、土曜日にテスト形式で行っています。
あと30点伸ばせば奨学Bに入れます。
英語に関しては、「8カ月英語完成コース」に参加しており、すでに大学入学共通テストレベルの問題(「長文問題 THE RULES 2」)を解いています。
中学校の勉強はせずに、高校文法の復習と高校長文問題の演習をしています。
同じくマリスト学園高校専願を目指している生徒さんは、少し上昇の兆しが見えています。
ただ、専願の問題よりも一般の問題に入って、あまり点数が取れなくなりました。
これには理由があります。
端的に言えば、単純に一般入試の方が、試験範囲が広くなるからです。
1月に行われる専願・奨学入試の場合、まだ学校が各科目とも最後まで終わっていない可能性があります。
公正を期するために、数学の円周角以降はほぼ入りません。
また、理科は宇宙が入りません。
社会は、「人権と国家の仕組み」までで、経済以降は問われない高校が多いのです。
英語に関しても、専願・奨学入試よりも文法の範囲が広くなり、国語も少し難易度が上がります。
ではなぜワカスクでは、一般入試まで解かせると思いますか!?
それは、一般入試の奨学・専願入試とかぶる問題が出る可能性があるからです。
とくに、私立高校は、公立高校と違い、学校の先生が移動することがありません。
同じ先生が、長年にわたって試験問題を作っているわけです。
そうなれば、過去の問題からそのまま引っ張ってきたような問題も出ます。
奨学・専願で受験される方は、志望校がどこまで出題しているのかを、もう一度ご確認ください。
慶誠高校奨学の生徒さんは、2年分の過去問が終わりました。
結果は合格ラインの200点は超えています。
確実に合格するためには、塾に来てもう少し勉強をしてほしいですね。
国府高校奨学を目指している生徒さんは、週2コマ程度しか来られないので、なかなか過去問学習が進まないです。
令和2年の過去問では、300点を超え、平成31年度では290点台でした。
あと50点あげて、奨学Aを取ってほしいですね。
東稜高校を目指している生徒さんは、毎日4時間ワカスクで勉強しています。
今は「モシ・ザップ」で、国府高校奨学過去問を毎日1科目解いています。
全く手を付けていなかった理科も、「完全攻略シリーズ」を1~3年生まで復習し始めました。
すでに、奨学入試の問題は、理科を除いて7年分解きました。
これから、一般入試の問題に移ります。
あとは理科が終わるのを待つだけです。
〈3〉中学2年生の生徒さんは、9名です。
常時来られている生徒さんは、7名です。
東稜高校を目指している生徒さんは、難関大学を目指すために、中学生の間に、数学・英語は、少なくとも高校1年生までは終わります。
東稜高校を目指しているのは、先取学習には高校受験が邪魔になるからです。
自分のペースでじっくりと勉強しています。
熊本高校を目指す生徒さんは、週2コマから、先取学習の最低限の週6コマに変えられました。
話し合った結果、苦手な数学を先に終わらせることにしました。
中学3年生の「展開・因数分解」までやりました。
しかし、なかなか公式が覚えられません。
これは、「数学苦手あるある」なのです。
毎週6コマ数学を勧めるので、2月中には終わるでしょう。
英語は、「ターゲット英単語1200」を毎日やっています。
〈4〉中学1年生の生徒さんは、7名です。
定期的に来られる生徒さんは、4名です。
勉強が得意な2名は、先取学習をしています。
一番先取学習が進んでいる生徒さんは、お休みされました。
もう1名の生徒さんは、週4コマしか取れないので、不得意な英語に絞って先取学習を始めました。
前回の予定表で書いたように、塾に来られる時間が制約されているので、独学で勉強できるように、塾でも独学でやらせています。
定期テストの結果がやっと帰ってきました。
今回も順位がアップして、37番になりました。
入会されてから、70番台→40番台→30番台と上がっています。
勉強が苦手な2名は、小学生の計算ドリルをやっています。
小学1年生から学び直しを始めているので、きちんと定着はしています。
1名は小学4年生、もう1名は小学3年生を終わろうとしています。
まだ1年生なので、慌てずに基礎からやっていきます。
〈4〉小学生は、5名です。
6年生2名・5年生2名・4年生2名・2年生1名の生徒がいます。
小学生の生徒さんは、4名は常時授業を受けています。
6年生の生徒さんは、算数をやっています。
算数は、公文の教材が4冊ありますが、3冊終わりました。
それに伴い、英語を始めました。
また、冬期講習会でも真っ先に「毎日5コマコース」に申し込んできました。
もう1名の6年生の生徒さんは、計算が苦手なので、小学2年生から始めました。
先週からは小学4年生の計算です。
黙々と、2時間解いています。
5年生の生徒さんは、4年生の計算を終えました。
やっと実学年の5年生の計算に入ります。
新たに入会された5年生の生徒さんは、先取学習の最低ライン週6コマ取られています。
とりあえず、5年生の計算の復習から始めました。
塾に行ったことはないのに、計算が普通の生徒さんよりも早いです。
「誰に習ったの!?」と聞くと、「おばあちゃん」と。
おばあ様は、「やってて良かった公文式」よりも教え方は上手だと感心しました。
とにかく、学校の進度は気にせずに、中学生の間に高校2年生までの国語・数学・英語ができるようにします。