【サヨウナラ2024年】「ワカスク500」 予定表 (12月29日~1月4日)【ヨウコソ2025年】

ちょっと一息

【1】来週の予定 

1「ワカスク500」の来週(1229日~14日)の予定表です。

来週の目標は、「年末年始は少しゆっくりしょう!!」です。

今週も、インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマ肺炎、その他原因不明の長引く風邪などで、お休みされる生徒さんが続出しております。

私は、「本当は新しい変異ウイルスが出てきたのではないか!?」と疑っております。

免疫が落ちているために、風邪が長引くと考えると、どこかで体調を戻さなければなりません。

そのラストチャンスが、「年末年始」です。

これを逃すと、中学生は私立高校・県立高校入試まで休みはありません。

また、高校生も大学入学共通テスト・私立大学入試・国公立大学入試と休めません。

残り2カ月を元気に駆け抜けるためにも、休養は大切です。

なかには、合格点に達してなく、「休んでなんかいられない!!」という受験生もいるでしょう。

その場合は、休日が4日間あるのであれば、英単語を覚えなおす、漢字を新たに覚えるなどテーマを一つ決めて、単純作業をしてください。

ダラダラやっても、1日で5時間程度はコタツで転がりながらできますよ。

積極的な休みを心掛けましょう!!

2)〈1今回のテーマは、「受験生は、やることを単純化しろ!!」です。

受験生の皆さん、試験まで残り1カ月を切りましたね。

まだ、合格点に届いていない生徒さんは、眠れない夜を過ごしているかもしれません。

ワカスクの高校生2名も同じような感じです。

「もう少し上がれば合格するのに!!」という感じですね。

しかし、焦りは禁物です。

まずは、「やりたいこと」を削って、「最低限やらなければいけないこと」に単純化してください。

2〉具体的に何をするのか!?

共通テスト英語リーディングであれば「時間が足りない」「いつも慌てて上滑りしてしまう」など悩みは尽きません。

ただ、よく考えてみてください。

あなたは、全て問題を解かなければいけないほどの大学を目指しているのですか!?

6~7割で良いという生徒さんが、ほとんどではないでしょか。

難関大学志望の生徒さんでも、8割取れれば御の字というテストです。

あなたたちが大問8題全部解く必要はないのです。

ワカスクでは、6割を目標にしている生徒さんに、「大問5つだけ解けばいいよ。あとは読まずに、全部3にマークしなさい。」と教えています。

これで読む量は8分の5に減り、80分落ち着いて大問5つを解けばよいだけです。

あとは、3がどれだけ当たるかで、6割にとどまるのか7割まで行くのかというところです。

これは、国語にも言えることです。

ワカスクの生徒も、一応1カ月ほどとって古文を勉強しました。

それでも、共通テストの古文は解けないのです。

あまりにも難しいので当たり前です。

ちょっとやそっとの勉強では解けません。

それではどうするのか!?

古文は読みません。

英語と同じように、3にマークするだけです。

1分程度で終わるでしょう。

残りの89分は、現代文110点、漢文45点に時間を振ってください。

かなりゆっくり読めるので、正答率は上がり、120点以上は確実に取れるでしょう。

3〉このように時間を短縮するとして、あとは何をすればよいのか!?

共通テスト英語・国語を例にしますと、英語は単語・熟語の覚えなおし、国語は漢文句法の覚え直しに絞られます。

まだ、「英熟語・漢文句法を覚えていない!!」という方は、正月休みの間に、「ジャヤンプアップノート漢文句法」「英熟語最前線1515」を覚え込みましょう。

「あれ、試験前には新しい知識をいれないように言われたけど・・・」と言う方もいるでしょう。

それは、ほぼ完成している生徒だけに当てはまります。

全く白紙の状態の方は、今から詰め込むしかないですよ!!

実際、ワカスクの明治大学を受ける生徒は、上記の英熟語を今から始めました。

ただ、やることは「熟語の前置詞だけを覚える」ことに単純化しています。

私立大学の文法問題では、熟語の前置詞か動詞を選ばせる問題があります。

動詞はぼんやり覚えられるとしても、前置詞だけは確実に覚えていないと瞬殺できません。

また、この生徒さんは日本史がなかなか6割を超えません。

6割を超えないということは、基本事項を確実に抑えていないからです。

そのため、教科書読みと「1問1答式」の☆が多い単語だけに絞っています。

また、国語では古文を捨てて、現代文に全時間を振ります。

4〉このように、自分の目標とする大学と今の実力を考えながら、作戦を練ることが必要です。

むやみに勉強しても点数は伸びません。

2週間もあれば、点数は20点上がることもあります。

「全部解かなければならないのか」「新たに入れる知識はないのか」をもう一度考えて、やるべきことを極力単純化してください。

【2】1週間の塾の動き

今週は、小学6年生の生徒さんが入会されました。

また、高校2年生の生徒さんと、面談の予定も入っています。

最近は、進路等も含めて、在塾生の保護者様との面談も増えております。

私が話好きなので、少なくとも1時間、多い時には3時間ほど話しております。

保護者の方も本気なので、私も俄然本気になります。

ワカスクは、本気で勉強される生徒さんを募集しております。

そのため、生徒さんには本気で勉強する気があるかどうかを、結構きつくきいております。

それを乗り越えて、勉強したいという生徒さんだけに来てほしいからです。

成績の良し悪しで決めることはありません。

必要なのは、生徒さん、ひいては保護者様の覚悟です。

現在、小学生8名、中学生29名、高校生22名、合計57が在籍しています。

1コマ(50分)13名の定員制です。

2「ワカスク500」は、ただ安い塾ではありません

先取り学習を中心に、「苦手を克服するよりも、得意を徹底的に伸ばせ!!」をモットーに、最低でも熊本大学以上を目指す進学塾です。

これは、小学生から入会されても変わりません。

志望大学に合格するための、最適解をご提示させていただきます。

【3】1週間の勉強状況

1)高校生は、熊本高校3名・済々黌高校2名・熊本第二高校3名・東稜高校3名・真和高校1名・マリスト学園高校4名・文徳高校1名・宇土高校1名・尚絅高校4名・国府高校1名・御船高校1の会員さんがおられます(男子10名・女子13)。

1〉高校3年生は、合格された3名を除いて、現在2名です。

熊本県立大学総合管理学部を目指している生徒さんは、学校で行われた代ゼミ「白パック模試」では、先週の「Kパック模試」から国語で70点ほど点数を落としていました。

原因は明確で、漢文にかなり時間を割いたため、現代文が落ち着いて読めなかったことです。

時間配分を曖昧にしていたのが、まずかったです。

最初に行う漢文は、12分程度で終わらせるように指示しました。

また、学校では毎週共通テスト模試が入っています。

学校は、4教科入試の生徒にも、容赦なく全教科受けさせるので時間の無駄です。

そのため、学校の模試は捨てて、伸ばす科目だけをワカスクでやることにしています。

冬期講習では、毎日夜10時まで勉強しています。

明治大学を志望校としている生徒さんの状況は、「明治大学☆彡物語」を読んで!!と言いたいところですが、最近は忙しくかけていません。

ここ1カ月間の動向を軽く書きます。

まず、受験する学部を増やしました。

3学部受けることは確定です。

また、大学入学共通テストは、回避することにしました。

文系3教科なので、1日で終わりますが、その1日がもったいないのです。

風邪にかかる可能性もあります。

最後に、中央大学の過去問を解いたところ、合格点240点中206点でした。

ここまでくると、「運の要素」が出てきます。

相性の良い問題だと、合格する可能性が高まります。

そのためにも、多くの学部を受けています。

また、上記の勉強法で、「運」を呼び込む力を確実につけていきます。

2〉高校2年生の生徒さんは、4名です。

国公立大学の歯学部を目指されている生徒さんが、新しく入会されました。

合格可能性は、ほぼ0に近いのですが、「8カ月英語完成コース」に入ってもらい、頑張ろうという意思があったので入会を許しました。

先週から来られている立命館大学を目指されている生徒さんは、破竹の勢いで勉強しています。

毎日8時間近く、ワカスクで勉強しています。

やっていることは、「ターゲット英単語1900」を毎日2時間、「詳説日本史探求」を読んで、「一問一答問題集」(いずれも山川出版)を残りの時間やっています。

日本史を勉強しているのは、この生徒さんが日本史を得意としていることと、立命館大学は学部によっては社会に200点配点があるからです。

学校の勉強しか日本史をしていないのに、進研模試の成績では全国偏差値62.4取っています。

まずは、これを固めて3カ月後に6割取れだすと、もう合格が見えてきます。

また、2024年立命館大学全学部国語を、当日伝えてぶっつけ本番でやってみました。

32問中15問正解で、正答率は46.8%です。

初めてにしては、良く取れています。

しかも、大問4つから3つ選べばよかったのに、全部時間内に解いてこの点数です。

注意不足ではありますが、それゆえまだまだ伸びますね。

英語は「8カ月英語完成コース」で、夏休みまでには立命館大学の過去問を解けるようになります。

3〉高校1年生は、16名です。

熊本高校・済々黌高校・熊本第二高校・東稜高校・真和高校・国府高校・尚絅高校・マリスト学園高校・御船高校・文徳高校の会員さんがいます。

定期的に来られている生徒さんは、7名です。

東京理科大学を目指している生徒さんは、英語を中学1年生から復習しております。

目標は英検準1級を取って、英語を受験しないようにするためです。

このように昨今の私立大学は、英検利用で満点扱いになる大学が増えています。

英検は、取っておいた方が良いです。

ただ、英検に特化して何カ月も勉強しても力は付かないので、受験勉強をしながら自然と取っていくのが良いでしょう。

数学は一応ⅡBまでで止めておりましたが、数学ⅢCを独学でやってもらうことにしました。

先週生徒さんから紹介された「入門問題精講」を買ってみたところ、とても分かりやすい!!

数学Ⅲを読みましたが、基本を徹底して解説してくれているので、「独学でも勉強できるのでは!?」と思ったからです。

そこで、教科書・教科書ガイド・入門問題精講・基礎問題精講を使って、実験的に独学でどこまでやれるのかを生徒さんで試してみることにしました。

毎日2時間、来年の8月までには「基礎問題精講」を完璧に解けることが目標です。

物理は、力学の「力のモーメント」が終わり、「力積」に入ります。

私が受験期で忙しく、予習ができてないので、生徒さんには独学で理解してもらい、次は何をするのか、この問題は飛ばすのかなどを指示しております。

受験期が終わり、早く物理や数学ⅢCの勉強をしたいですね。

とりあえず国立大学を目指している生徒さんは、国公立大学ならば県外でも良い、私立大学は県内だけ、現役で合格するのがご家庭の方針です。

部活動をしているので、勉強時間が取れません。

英語に関しては「8カ月英語完成コース」で、九州大学ぐらいの力は付きます。

苦手な数学は、「入門問題精講」で、独学でできる見通しが立ちました。

さて、あとは何をするかですが、私が推奨するのは、共通テスト社会2科目を2年生の間で終わらせておくことです。

暗記科目なので、隙間時間に覚えられます。

意味のない授業ならば、教科書を読むとよいでしょう。

「社会は直前に勉強すれば間に合う」と言う考えが蔓延していて、大手予備校や学校でさえも、社会の重要性を言いません。

しかし、それは昔の話です(本当は昔から社会2科目必要であれば2年生から勉強するのが常識でしたが)。

大学入学共通テストは、読解問題や資料読み込みがあるので、正確な知識と練習が必要です。

これを全部3年生の夏以降にするとどうなるでしょうか!?

全ての時間を社会に捧げ、英語・数学を二次対策ができない事態に追い込まれます。

その結果、大学入学共通テストで失敗し、志望校を諦めなければならないことになります。

勉強時間が少ない生徒さんは、2年生の「大学入学共通テスト同日模試」で、少なくとも65点は取ることを目標にしてください。

非進学校の生徒さんは、3名です。

2年生に進級できるかどうかの「崖っぷち生徒さん」は、今週も1度来られました。

もう1名の、「赤点乱れ打ち生徒さん」は、毎日3~4時間勉強しております。

実力テストは赤点を回避することを優先します。 

地理は、2枚のプリントを完全に覚えておけば、30点は取れます。

しかし、このプリントがなかなか覚えられない。

4日後になり、やっと正答率が70%に上がりました。

このように、暗記ができない生徒さんは、たくさんおられると思います。

小学校時代から暗記の練習をしてこなかったことが原因です。

または、無意味に暗記することを強要された生徒さんに多いです。

暗記は、なにかと結び付けて覚えなければ、定着しません。

つまり、暗記は単純作業ではなく、知識を自分なりに有機的に結びつけるという「創造的な勉強」なのです。

このことをはき違えると、いつまで経っても覚えられないということになります。

もう一人の同じ学校の生徒さんは、着々と次の実力テストに向けて頑張っております。

あまりにも順調すぎて、私から言うことは殆どありません。

土曜日に数学・英語を4コマ取っている生徒さんは、先週は風邪でお休みされました。

今週来られて、元気に勉強しているので安心しました。

とにかく、実力テストで、前回同様、好成績を取ってほしいです。

もう1人の非進学校の生徒さんは、週2コマ英語の勉強をしています。

中学英語から始めて、「完全攻略シリーズ 中学英語 2年生」が終わりそうです。

なんとか残り1カ月で、中学3年生まで仕上げてしまい、冬期講習から始まる「8カ月英語完成コース 3期生」に入ってほしいです。

2)〈1〉中学生は、東町中5名、桜木中5名、東野中3名、湖東中3名、京稜中2名、錦が丘中2名、帯山中1名、御船中1名、木山中1名、出水南中1名、マリスト学園中1名、尚絅中1名、九州学院中2の生徒さんがおられます(男子17名・女子11名)。

2〉中学3年生は、11名です

定期的に通われている生徒さんは、7名です。

7名全員が、志望校を決めています。

熊本高校を目指す生徒さんは、毎日夕方5時に来て、夜10まで残って勉強しています。

「全国高校入試問題2025」の理科・社会・英語に数学を加えて、毎日4教科解き続けています。

「全国過去問の旅」は、近畿地方を終えて、中部地方に入ります。

今週の土曜日に、「第〇回公立高校過去問モシ(回数は忘れてしまいました)」を1日でやりました。

2週間に1回行っています。

前回平成24年度が183点。

平成26年を解きましたが、今回も同じく183点でした。

この年の合格ボーダーラインが190点。

あと7点で合格です。

試験まで2カ月強あるので、かなりの確率で合格が見えてきました。

熊本第二高校を目指している生徒さんは、毎日4教科マリスト学園高校の過去問を解いています。

一般入試に入り、300点越えを連発しています。

もう合格は間違いありません。

あとは、体調を整えるだけですね。

毎日演習を続けていると、一気に点数が上がります。

マリスト学園高校専願を目指している生徒さんは、数学が弱いため、11月に引き続き、12月も「数学強化月間」です。

現在マリスト学園高校専願過去問の数学の復習を、制限時間50分を25分にして解いています。

1日1年分の数学を解いています。

先週初の210点越えを果たしましたが、その後も2回210点越えをしております。

ここまでくると、奨学Bは確実に取ってほしいです。

また、「8カ月英語完成コース 2期生」で、大学入学共通テストレベルの問題(「長文問題 THE RULES 2」)を解いています。

ただ、試験直前期(私立高校専願奨学入試は、1月22日)なので、いったんお休みにします。

同じくマリスト学園高校専願を狙っている生徒さんは、最近の過去問模試では、あまり成績が良かったり悪かったりと安定しません。

これは、点数にこだわり過ぎているからです。

前回も、1教科目の数学が終わった段階で、「今日はダメかも・・・」と言って、3教科で過去最低点数を取りました。

このように自己暗示をかけて、その後の教科で失敗することは良くあります。

私も大学センター試験で、数学Ⅰを大失敗し、その後の数学Ⅱ・化学で崩れました。

ふたを開けると、数学Ⅰが78点だったので、そんなに痛手ではなかったのですが。

どうしても、9割取らなければいけないという暗示にかかってしまいましたね。

全ての予定した過去問は終わりました。

今後は、精神を安定させる作戦を考えなければなりません。

慶誠高校奨学の生徒さんは、先週から体調を崩し、今週は1年分解きました。

合格点を超えていたので安心しています。

国府高校奨学を目指している生徒さんは、週6コマに増やされました。

先週に引き続き、300点超えを連発しています。

あと50点あげて、奨学Aを取ってほしいですね。

東稜高校を目指している生徒さんは、毎日6時間ワカスクで勉強しています。

全く手を付けていなかった理科「完全攻略シリーズ」を1~3年生まで復習し始めました。

また、過去問演習も再開しました。

毎日理科を入れています。

合格ラインには、なんとか乗っているので、あとは演習で点数を伸ばしていくだけです。

3〉中学2年生の生徒さんは、9名です。

常時来られている生徒さんは、7名です。

熊本第二高校を目指している生徒さん2は、週4コマ来ております。

数学は他の生徒さんと異なり、図形の証明など順番通り進んでいます。

英語は他の生徒さん同様、中学2年生がもう少しで終わります。

ただ、他の生徒さんの頑張りと比べると見劣りしてしまいます。

「本当に熊本第二高校に合格したいのかな!?」という感じです。

東稜高校を目指している生徒さんは、難関大学を目指すために、中学生の間に、数学・英語は、少なくとも高校1年生までは終わります。

冬期講習では、週6コマ来ております。

数学は、3年生の「式の展開・因数分解」をやっています。

数学が不得意なため、慣れるまではかなり苦労しています。

この単元を疎かにすると、3年生の範囲すべて不得意になってしまいます。

確実に定着するまで、何度も解き直しをしています。

熊本高校を目指す生徒さんは、冬期講習に入って、毎日6~8コマ取っています。

熊本高校を目指すことになって、いきなりやる気が出てきたようです。

ただ、熊本高校に行くためには、それなりの動機が必要です。

例えば、「何々大学に行きたいから」「絶対に医者になりたいから」などの目的がない限り、高校に合格した途端に勉強しなくなります。

動機を聞いてみたところ、「なるほど!!」という感じでした。

私が、熊本高校・東京大学を目指した理由と全く同じでした。

動機があれば、頑張れます。

今は、理科の1・2年生の総復習をやっています。

私は何も言っていないのですが、自分からやり始めました。

やり始めたからには、3年生の理科まで終えてしまおうということで、冬期講習は理科三昧です。

熊本工業高校を目指している生徒さんは、最近定期的に来られています。

数学は3年生の「円周角」に入っています。

英語は、2年生があと少しで終わります。

3年生からは、高校1・2年生の数学・英語を始めます。

熊本学園大学付属高校を目指している生徒さんは、今週も風邪でお休みでした。

週6コマ来ており、数学は因数分解まで終わりました。

英語も、遅れて始めましたが、2年生の半分まで終わっております。

もう1名の生徒さんは、週4コマ来られています。

体調を崩されたこともあり、自分のペースで数学をしています。

この生徒さんも、高校名にはこだわらず、中学の間に高校1・2年生まで先取学習をしています。

4〉中学1年生の生徒さんは、7名です。

定期的に来られる生徒さんは、4名です。

勉強が得意な2名は、先取学習をしています。

一番先取学習が進んでいる生徒さんは、2年生数学の「一次関数」が終わります。

その後は、「縦割り型勉強法」で、中学3年生の計算・二次関数まで進みます。

英語は、指定した教材を独学でやっております。

もう1名の生徒さんは、週4コマしか取れないので、不得意な英語に絞って先取学習を始めました。

塾に来られる時間が制約されているので、独学で勉強できるように、塾でも独学でやらせています。

定期テストも入会されてから、70番台→40番台→30番台と上がっています。

勉強が苦手な2は、小学生の計算ドリルをやっています。

小学1年生から学び直しを始めているので、きちんと定着はしています。

1名は小学4年生を終えて、5年生の計算に入ります。

全ての学年で3回は解いてもらっているので、かなり時間はかかります。

しかし、がっちりと定着はしています。

学び直しは、このぐらい時間をかけないと意味がないのです。

もう1名は小学3年生を終わろうとしています。

〈5〉小学生は、5名です。

6年生3名・5年生2名・4年生2名の生徒がいます。

小学生の生徒さんは、4名は常時授業を受けています。

獣医学部を目指している6年生の生徒さんは、冬期講習会「毎日5コマコース」に参加しています。

どこかで根を上げると思っていましたが、最後まで続いています。

数学は、中学1年生の「正負の数」が終わり、「文字を使った式」に入りました。

英語は、「一般動詞」が終わりました。

数学は、「縦割り型勉強法」で、中学1・2・3年生の計算だけを一気に終わらせます。

もう1名の6年生の生徒さんは、計算が苦手なので、小学2年生から始めました。

先週からは小学4年生の計算です。

黙々と、2時間解いています。

新しく入られた生徒さんは、小学5年生の計算から始めています。

この生徒さんは、毎日2~3コマ勉強をしています。

それまでは、1日30分程度しか勉強していなかったようです。

ワカスクに入られた生徒さんは、いきなり勉強を長時間やり始めます。

多分、私が「なぜそれをやるのか」という目的を明確にするからでしょう。

5年生の生徒さんは、4年生の計算を終えました。

やっと実学年の5年生の計算に入ります。

新たに入会された5年生の生徒さんは、先取学習の最低ライン週6コマ取られています。

5年生の計算の復習から始めて、かなりのスピードで進んでいます。

とにかく、学校の進度は気にせずに、中学生の間に高校2年生までの国語・数学・英語ができるようにします。

タイトルとURLをコピーしました