【1】来週の予定
(1)「ワカスク500」の来週(12月23日~12月28日)の予定表です。
来週の目標は、「長時間勉強の習慣を付けよう」です。
現在、高校生4名と中学生3年生4名は、ほぼ毎日来ており、夜10時まで勉強しています。
なかには、昼1時に来て夜10時まで9時間勉強している生徒もいます。
その他の生徒さんは、まだ1・2年生なので受験生という意識がありません。
そのような生徒さんに、毎日来ていただき、一度長時間勉強を経験してほしいのです。
毎日長時間勉強をつづけた経験があると、本当に勉強するようになった時、すっと長時間勉強に移れるのです。
要するに、「長時間勉強を11日間だけでも習慣化してみる」が、冬期講習の狙いです。
ワカスクでは、成績の良い悪いにかかわらず、皆さん「先取学習」をしています。
例えば、中学2年生が「冬期講習では、中学3年生の英語文法を終わらせる」などのテーマを決めて、一気にやってみることも面白いです。
冬期講習に来ることで、なにか1つは「やり切った」という達成感を持ってほしいです。
(2)〈1〉皆さん知っていますか!?「理高文低」と言われる現在、済々黌高校で「世にも奇妙な進路選択」が行われていることを。
なんと、生徒の8割が理系選択をしており、先生方は文系に選択を変えさせるのに必死になっているそうです。
在校生から聞いたので、間違いないとは思いますが。
本当に世間の多くの方は、情報を鵜呑みにするのですね。
理系は将来性があり、仕事にあぶれないと言っても、それはI T 分野(システム工学)だけの話で合って、他の産業はいずれも厳しいです。
あのトヨタ自動車でさえ、イーロン・マスクの手動自動車が低価格で提供されれば、一気に吹っ飛んでしまいます。
また、TCMCなど半導体部門も、新しい半導体ができれば終了。
関係者と話したことがありますが、「3年持つか10年持つか、もしくは、明日新製品が開発されるともうおしまい。」と。
それでも、理系にこだわりますか!?
〈2〉いやいや、今回はそのようなテーマではないのです。
今回のテーマは、「東稜高校、新しいクラス作るってよ!!」です。
東稜高校のHPを見たところ、まだ正式には何も書いてありませんが、通われている塾生から聞いたところによると間違いありません。
これは、来年の入学者からではなく、現1・2年生からも希望者を募っているようです。
気になる名前は、「アチーブ・クラス」です。
なんか「六本木クラス(ドラマ)」に似ているような・・・
〈3〉この「アチーブ・クラス」の誕生の経緯は!?
話によると、低迷している進学実績を上げるため、国公立大学合格人数100名以上のなんちゃら高校をモデルに作り上げたようです。
各学科に作られるようで、①本人の意思②学習意欲③国公立大学希望者④学習到達度・模試の結果で選考するようです。
ワカスクの生徒は、全てに当てはまっていないので、残念ながら入れません・・・
〈4〉内容は、ぼんやりし過ぎているので、分かる範囲で書きます。
目標は、「文武両道」で、進むペースが少し早くなり、空いた時間に進研模試の対策をするようです。
デメリットとしては、このクラスの生徒さんは、私立大学の推薦が受けられなくなるようです。
本当に国公立大学一本に絞るようですね。
もしかすると、このコースに入っていないと、国公立大学の総合選抜型入試以外は、他のコースの生徒は受けられないかもしれません。
これは、あくまでも私の主観的な予想ですが。
〈5〉20年間の東稜高校ウオッチャーの私としては、ツッコミどころ満載なのですが。
まず、目標が「文武両道」!?
国公立大学合格者を目指すのであれば、部活動をやめさせるのが筋なのではないでしょうか。
また、今年の国公立現役合格者を見ると、国立大学17名(うち熊本大学1名・その他広島大学1名)、公立大学47名(うち熊本県立大学14名)です。
熊本大学1名と広島大学1名は、おそらく公募推薦型入試だと思われます。
また、熊本県立大学も公募型推薦が数名いるでしょう。
つまり、純粋に一般入試で熊本大学に合格された生徒さんは、0名と言えます。
別にそれが悪いと言っているわけではありません。
ただ、今年の国公立合格者数(64名)から見て、100名合格を目指すには、一般入試での合格者増が必須となります。
これは、東稜高校に15名を送り出した私としては、かなり難しいと感じます。
なぜならば、東稜高校へ進学するご家庭のほとんどが、県内の大学で良いと考えているからです。
実際、私が大学入試まで教えた3名は、1名は熊本大学に1浪して合格、2名は熊本県立大学に現役で合格していますが、いずれのご家庭も、「熊本県内で」と言うことでした。
いきなり新コースを作ったとて、熊本大学・県立大学に多くの合格者を出せるとは思えません。
また、国公立大学を目指す人数は、昨今の大学入学共通テストの難化で回避する傾向が出ています。
国公立大学を目指すということは、現在の流れと逆行しているとも言えます。
〈6〉私がなぜ20年間もウオッチしているかと言えば、妹が東稜高校に通学していたためです。
東稜高校は、良い意味で、高校受験で擦り切れていない生徒ばかりです。
つまり、伸びしろの塊なのですよ。
妹も言っていました、「才能がある人が多い」と。
ただ、全科目をオールマイティにこなせる能力がある人が少ないです。
妹は、1浪して、立命館大学・西南学院大学・福岡大学に合格し、目指していた熊本大学よりは立命館大学に行きたいと言い、受験は回避しました。
そのころから、「東稜高校が良くなるには、私立大学合格者を増やすしかない」と思っていました。
それから20年経ち、一向に学校を変える努力をしていない東稜高校にもどかしさを感じています。
多分、妹が取ったであろう立命館大学の指定校推薦もなくなりました。
私の友人にも第2期生がいます。
あの頃の、東稜高校は活気がありました。
「第二高校に追いつき追い越せ!!」と必死でした。
そのような情熱を持った先生は、今ではいるのでしょうか!?
進研模試の点数をあげるために、進研模試の過去問を解くなど本末転倒です。
小手先の勉強ではなく、もっと生徒に誇りを持たせる学校運営を望みます。
生徒の口ぐせ、「だって、俺たち私たち東稜だから」がなくなる時代が来ることを願って、私は国公立大学にこだわらず、最適解を与えて生徒に夢を見させたいです。
たとえ、何度も「ペテン師」と言われようとも。
【2】1週間の塾の動き
今週は、小学6年生の生徒さんが入会されました。
また、高校2年生の生徒さんと、面談の予定も入っています。
最近は、進路等も含めて、在塾生の保護者様との面談も増えております。
私が話好きなので、少なくとも1時間、多い時には3時間ほど話しております。
保護者の方も本気なので、私も俄然本気になります。
ワカスクは、本気で勉強される生徒さんを募集しております。
そのため、生徒さんには本気で勉強する気があるかどうかを、結構きつくきいております。
それを乗り越えて、勉強したいという生徒さんだけに来てほしいからです。
成績の良し悪しで決めることはありません。
必要なのは、生徒さん、ひいては保護者様の覚悟です。
現在、小学生8名、中学生29名、高校生22名、合計57名が在籍しています。
1コマ(50分)13名の定員制です。
(2)「ワカスク500」は、ただ安い塾ではありません。
先取り学習を中心に、「苦手を克服するよりも、得意を徹底的に伸ばせ!!」をモットーに、最低でも熊本大学以上を目指す進学塾です。
これは、小学生から入会されても変わりません。
志望大学に合格するための、最適解をご提示させていただきます。
【3】1週間の勉強状況
(1)高校生は、熊本高校3名・済々黌高校2名・熊本第二高校3名・東稜高校3名マリスト学園高校4名・文徳高校1名・宇土高校1名・尚絅高校4名・国府高校1名・御船高校1名の会員さんがおられます(男子9名・女子13名)。
〈1〉高校3年生は、合格された3名を除いて、現在2名です。
熊本県立大学総合管理学部を目指している生徒さんは、先週学校で模試がなかったため、「ワカスク共通テスト模試」を行いました。
ここでは、どれだけ失敗してよいので、いつもと違うことに挑戦しました。
英語は大問8問中5問しか解かずに、正解率を上げて60点を超えるという作戦を立てています。
今回は、英語を大問1題多く解くというチャレンジを行いました。
結果は、33点。
やはり焦って読むので、読み方が雑になり、いつも解けている問題の正答率が下がってしまいました。
この経験を踏まえて、元の解き方に戻し、正答率をさらに上げていくことにしました。
国語に関しては、夏からやっていた現代文は安定しており、110点中90点、漢文は「ジャンプアップノート漢文句法」を2週間勉強した後は、破竹の勢いで高得点を取りまくっています。
45点中37点。
さて、古文はというと、まさかの0点!!
古文はコスパが悪いので、初めの語句問題を解いた後は、適当にマークするように言っています。
しかし、この生徒さんは、この「適当にマーク」を取り違えて、本当に気の向くままに色んな数字でマークしていました。
このようなマークの仕方、何が問題か分かりますか!?
まず、自己採点の時に、どれをマークしたか分からなくなります。
また、そのマークが全部答えと違う可能性が出てきます。
分かりづらいですかね。
つまり、「適当にマーク」とは、例えば3番目にマークすると決めて、分からない箇所は全て3番目の答え、選択肢がア、イ、ウ、エ、オなら3番目のウにマークすることです。
このようにすると、10問あれば1~2問は当たります。
たかが2問と思われるでしょうが、共通テストは1問7・8点の問題もあります。
2問当たれば16点あがります。
それが8科目あるとすれば、うまくいくと30点ほど上がることもざらにあります。
バラバラにつけている方は、思い切って1つの選択肢に決めておきましょう。
明治大学を志望校としている生徒さんの状況は、「明治大学☆彡物語」の方で詳しく書いております(最近は忙しくかけていませんが)。
その中で、勉強方法なども詳しく書いています。
お時間があるときに、覗いてみてください!!
〈2〉高校2年生の生徒さんは、4名です。
定期的に来られているのは、新しく入会された高校2年生の生徒さんです。
大学では考古学を勉強したいとのことなので、考古学がさかんな立命館大学を基本に据えて、日本で3番目に考古学が進んでいる明治大学、または同志社大学を目指すことにしました。
入塾条件として、毎日通塾して夜10時まで勉強することを条件としています。
すでに、「ターゲット英単語1900」は、2週間で1500語まで進み、残り400語となりました。
順調に進んでおります。
〈3〉高校1年生は、16名です。
熊本高校・済々黌高校・熊本第二高校・東稜高校・真和高校・国府高校・尚絅高校・マリスト学園高校・御船高校・文徳高校の会員さんがいます。
定期的に来られている生徒さんは、7名です。
東京理科大学・同志社大学を目指している生徒さんは、修学旅行から帰り、勉強を再開しました。
英語を中学1年生から復習しております。
数学は一応ⅡBまでは終わっているので、止めております。
物理は、早め早めにしておかないといけないので、週に4コマしています。
とにかく、中学英文法を早めに終わることです。
とりあえず九州大学を目指している生徒さんは、定期テストを何とか乗り越えたようです。
部活動が忙しいので、テーマを決めて臨むように言っていました。
生物基礎をかなり勉強したようで、
まだしっかりと志望校は決まっていません。14段階(違っていたらすみません)ぐらいに上がったようです。
まぁ、14段階と言っても、「なんじゃそりゃ???」と思うでしょうが、分かる人にはわかります。
この生徒さんから、「数学入門問題精講」が良いと聞き、見てみました。
その上の「基礎問題精講」は、生徒さんに参考として解いてもらっていました。
その入門バージョンです。
存在は知っていましたが、教科書を中心にやっていたので、手に取るまでには至っていませんでした。
しかし、見てみるとかなり解説が詳しくて、数学の本質が分かるようになります。
すぐに、購入しました。
近頃の生徒は、自分で参考書を買おうとしません。
そのため、参考書談義を生徒とすることは、ほとんど初めてと言っていいのではないでしょうか。
非進学校の生徒さんは、新しい生徒さんを含めて3名です。
2年生に進級できるかどうかの「崖っぷち生徒さん」は、今週1度来られましたが、また休みがちになっております。
もう1名の、「赤点乱れ打ち生徒さん」は、毎日3~4時間勉強しております。
実力テストは赤点を回避することを優先します。
まず、地理から着手しています。
プリントを2枚覚えてしまえば、赤点は回避できます。
あとは何点積み上げられるかです。
もう一人の同じ学校の生徒さんは、着々と次の実力テストに向けて頑張っております。
今回の定期テストでは、コース順位がまた上がっていました。
確か8番だったと思いますが。
指定校推薦入試に向けて、順調です。
土曜日に数学・英語を4コマ取っている生徒さんは、久々にご両親とともに来られました。
数学・英語では、赤点は回避したようで、かなり喜んでいました。
冬期講習にも毎日4コマ申し込まれました。
英検準2級も受けるということで、張り切っていました。
もう1人の非進学校の生徒さんは、週2コマ英語の勉強をしています。
中学英語から始めて、「完全攻略シリーズ 中学英語 2年生」が終わりそうです。
なんとか残り1カ月で、中学3年生まで仕上げてしまい、冬期講習から始まる「8カ月英語完成コース 3期生」に入ってほしいです。
(2)〈1〉中学生は、東町中5名、桜木中5名、東野中3名、湖東中3名、京稜中2名、錦が丘中2名、帯山中1名、御船中1名、木山中1名、出水南中1名、マリスト学園中1名、尚絅中1名、九州学院中2名の生徒さんがおられます(男子17名・女子11名)。
〈2〉中学3年生は、11名です。
定期的に通われている生徒さんは、7名です。
7名全員が、志望校を決めています。
熊本高校を目指す生徒さんは、毎日夕方5時に来て、夜10時まで残って勉強しています。
「全国高校入試問題2025」を理科・社会・英語の3教科を毎日解き続けています
本当によく頑張ります。
先週の土曜日に、「第〇回公立高校過去問モシ(回数は忘れてしまいました)」を1日でやりました。
平成24年度の過去問でしたが、結果は183点。
ワカスク初期のレジェンド塾生と比べると、熊本高校に3点差で落ちた生徒さんが2月末に207点、熊本第二高校に合格された生徒さんが2月中旬に150点程度でした。
後者の生徒さんは、2週間後の本試験で171点を取っています。
これらのデータから考えると、かなり合格に近づいてきている印象です。
また、「全国過去問の旅」は、四国地方を終わり、近畿地方に入っていきます。
熊本第二高校を目指している生徒さんは、「モシ・ザップ」に入り、毎日3教科マリスト学園高校の過去問を解いています。
一般入試に入りましたが、先日初めての300点越えをしました。
やはり、毎日演習を続けていると、一気に点数が上がります。
マリスト学園高校専願を目指している生徒さんは、数学が弱いため、11月に引き続き、12月も「数学強化月間」です。
現在マリスト学園高校専願過去問の数学の復習を、制限時間50分を25分にして解いています。
九州学院の数学を、30分で解くゲームをしようと考えていましたが、やはりマリスト学園高校の過去問を早く終わらせた方が良いと考えました。
1日1年分の数学を解いています。
そして、ついに218点という点数を叩き出しました。
初の7割越えで、奨学Bに相当します。
まだまだ冬期講習でブーストを掛けます。
奨学Bは確実に取ってほしいです。
英語に関しては、「8カ月英語完成コース 2期生」で、大学入学共通テストレベルの問題(「長文問題 THE RULES 2」)を解いています。
同じくマリスト学園高校専願を狙っている生徒さんは、あまりにも語彙力・読解力がないので、過去問を解くのをいったんやめて、「できた!中学国語」の2・3年生現代文をやりました。
加えて、「漢字・語句3000」をやりました。
そして、先日1週間ぶりに、国語・英語の過去問に挑みました。
さて、効果は出ているでしょうか!?
慶誠高校奨学の生徒さんは、2年分の過去問が終わりました。
結果は合格ラインの200点は超えています。
今週はお休みされました。
国府高校奨学を目指している生徒さんは、週4コマ来ています。
300点を超えを連発しています。
あと50点あげて、奨学Aを取ってほしいですね。
東稜高校を目指している生徒さんは、毎日4時間ワカスクで勉強しています。
過去問を止めて、全く手を付けていなかった理科「完全攻略シリーズ」を1~3年生まで復習し始めました。
冬期講習前までには終えて欲しいです。
〈3〉中学2年生の生徒さんは、9名です。
常時来られている生徒さんは、7名です。
熊本第二高校を目指している生徒さん2名は、週4コマ来ております。
数学は他の生徒さんと異なり、図形の証明など順番通り進んでいます。
英語は他の生徒さん同様、中学2年生がもう少しで終わります。
東稜高校を目指している生徒さんは、難関大学を目指すために、中学生の間に、数学・英語は、少なくとも高校1年生までは終わります。
数学は、3年生の「式の展開」をやっております。
他の生徒さん同様、なれるまではかなり苦労しています。
英語は、比較級まで終わりました。
熊本高校を目指す生徒さんは、週6コマ来ています。
中学3年生の「展開・因数分解」までやりました。
こちらもやはり、公式が覚えられません。
もう慣れるまで何回もやるしかありません。
英語は、「ターゲット英単語1200」を毎日やっています。
熊本工業高校を目指している生徒さんは、最近定期的に来られています。
数学は3年生の「図形の相似」に入っています。
英語は、2年生の比較級をやっています。
3年生からは、高校1・2年生の数学・英語を始めます。
熊本学園大学付属高校を目指している生徒さんは、今週は風邪でお休みでした。
週6コマ来ており、数学は因数分解まで終わりました。
英語も、遅れて始めましたが、2年生の半分まで終わっております。
もう1名の生徒さんは、週4コマ来られています。
体調を崩されたこともあり、自分のペースで数学をしています。
この生徒さんも、高校名にはこだわらず、中学の間に高校1・2年生まで先取学習をしています。
〈4〉中学1年生の生徒さんは、7名です。
定期的に来られる生徒さんは、4名です。
勉強が得意な2名は、先取学習をしています。
一番先取学習が進んでいる生徒さんは、2年生数学の「一次関数」が終わります。
その後は、「縦割り型勉強法」で、中学3年生の計算・二次関数まで進みます。
英語は、指定した教材を独学でやっております。
もう1名の生徒さんは、週4コマしか取れないので、不得意な英語に絞って先取学習を始めました。
塾に来られる時間が制約されているので、独学で勉強できるように、塾でも独学でやらせています。
定期テストも入会されてから、70番台→40番台→30番台と上がっています。
勉強が苦手な2名は、小学生の計算ドリルをやっています。
小学1年生から学び直しを始めているので、きちんと定着はしています。
1名は小学4年生、もう1名は小学3年生を終わろうとしています。
まだ1年生なので、慌てずに基礎からやっていきます。
〈5〉小学生は、5名です。
6年生3名・5年生2名・4年生2名の生徒がいます。
小学生の生徒さんは、4名は常時授業を受けています。
6年生の生徒さんは、獣医学部を目指しています。
算数は、公文の教材が終わりました。
「完全攻略シリーズ」の中学1年生を始めました。
「正負の数」をやっていますが、やはり詰まってしまっています。
覚えてしまうしかないのですが、考え込むタイプなので、それも良いかなと思っています。
英語は、順調に進んでいます。
もうすぐ一般動詞に入ります。
冬期講習会は、「毎日5コマコース」に参加します。
6年生で5コマコースにする生徒さんはなかなかいません。
しかし、中学に入って上位を目指すためには、毎日4時間以上の勉強が必要です。
その予行練習と考えれば良いです。
もう1名の6年生の生徒さんは、計算が苦手なので、小学2年生から始めました。
先週からは小学4年生の計算です。
黙々と、2時間解いています。
5年生の生徒さんは、4年生の計算を終えました。
やっと実学年の5年生の計算に入ります。
新たに入会された5年生の生徒さんは、先取学習の最低ライン週6コマ取られています。
5年生の計算の復習から始めて、かなりのスピードで進んでいます。
とにかく、学校の進度は気にせずに、中学生の間に高校2年生までの国語・数学・英語ができるようにします。