R元 熊本県第二回共通テスト 私なりに考えた合格ライン

中学-共通テスト対策


熊本県第二回共通テストの得点について、私なりに分析してみたいと思います。結論から申しますと第一回共通テストよりも5点~7点ほど難しかったのではないでしょうか。大手塾が公開している第一回共通テストの熊本市内の科目平均は、国語26点、社会26.5点、数学23.5点、理科26点、英語25.5点で、総合127.5点となっています

当塾の生徒さんが通われている中学校は4校です。そのうち2校の結果が分かっております。この2校の第一回共通テストの平均点は、それぞれ128.3点・127.0点です。そして、第二回共通テストの平均点は、同じ順番で127.1点・122.1点でした。後者の中学校が、第一回共通テストで大手塾が公開している平均点と酷似しているため、今回の熊本市内の平均点は122点と考えます。この中学校の各科目の平均点は、国語25点、社会28.1、数学25.5点、理科22点、英語21.5点となっています。国語で1.1点、英語で3.5点、理科で4.2点下がっております。逆に、数学では2.8点、社会では1.0点上がっております。英語・理科が第一回共通テストに比べて、極端に難しくなったようです。

ここからは、あくまでも私の分析ですのでご了承ください。上記参照させて頂いた大手塾の第一回共通テストの合格予想ラインから、単純に5点を引きます。結果、熊本高校204点、済々黌高校190点、熊本第一高校163点、熊本第二高校172点、熊本北高校145点、東稜高校114点、必由館高校118点、熊本商業高校123点、熊本工業高校114点、熊本農業高校73点、宇土高校115点、玉名高校105点、八代高校118点、天草高校73点、国立熊本高専(熊本キャンパス)163点(八代キャンパス)154点が合格ラインになります。

何度も言いますが、これは私が勝手に分析した結果です。あくまでも個人塾の中年が、予想したものとして考えて下さい。

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