H26年度熊本県第1回共通テストの得点を、私なりに分析してみました

中学-共通テスト対策

共通テストお疲れさまでした。当塾の生徒さんの、答案返しも始まっています。皆さん、時間配分を守ってくれたおかげで、大崩れをした生徒さんは今のところおりません。実力を発揮できたのではないでしょうか。

さて、今回の共通テストの得点について、私なりに分析してみたいと思います。結論から申しますと、昨年度よりも5点~8点ほど難しかったのではないでしょうか。大手塾が公開している昨年度の熊本市内の科目平均は、国語・社会29点、数学22点、理科25点、英語24点で、総合128点となっています。

私が知ってる範囲ではありますが、熊本市内の平均以上と思われる中学校の今年度の平均点は、国語27.8点・社会23.1点・数学22.7点・理科24.5点・英語24.5点で、総合123点でした。このことから考えますと、社会が昨年と比べ6点ほど難しかったことになります。それがそのまま、総合点の低さに繋がっています。この中学校が平均よりも上と考えますと、8点ぐらいは難しかったのではないでしょうか。

ここからは、あくまでも私の分析ですのでご了承ください。上記参照させて頂いた大手塾の昨年度の合格予想ラインから、単純に間の7点を引きます。結果、熊本高校204点、済々黌高校184点、熊本第一高校165点、熊本第二高校175点、熊本北高校148点、東稜高校123点、熊本西高校89点、必由館高校128点、千原台高校94点、熊本商業高校123点、熊本工業高校118点、熊本農業高校104点が、合格ラインになります。

何度も言いますが、これは私が勝手に分析した結果です。あくまでも個人塾の中年が、予想したものとして考えて下さい。

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