【1】来週の予定
(1)「ワカスク500」の来週(3月4日~3月9日)の予定表です。
「縦割り式勉強法」により、「超先取り勉強」が順調に進んでいます。
(2)中学生は、各分野を1~3年生まで一気に仕上げる、「縦割り式勉強法」で「超先取り学習」をしていきます。
月曜日(数学)・水曜日(英語)・土曜日(理科)に、4時間コマを割り当てています。
これは、「全コマを取らなければいけない」というわけではありません。
「勉強の進度についていけないのでは?」とお思いの保護者様も心配いりません。
「ワカスク500」は、集団個別指導なので、個々人が異なったペースで進むことができます。
新中学1年生であれば、1年半で3年生までの範囲学習を終わらせる予定です。
(3)高校生も、通常授業です。
今回も引き続き、「新入会生英単語強化週間」です。
そのため、木曜日・金曜日・土曜日と、3日続けて2コマ英単語の時間を設けました。
2コマで、200語ほどの英単語を覚えていただきます。
1ヵ月経てば、大体「ターゲット英単語1900」が、1500語まで終わります。
数学に関しても、新入会生のために、土曜日に2コマ追加いたしました。
教科書をやって頂きます。
新高校1年生の生徒さんであれば、1年間で数学1A・ⅡBC・Ⅲまで終わるスピードでいきます。
英語は、英単語→英文法→英熟語→英文解釈→長文読解を1年間でやりおえます。
(4)水曜日の5時~6時のコマが空欄になっていますが、完全個別指導の生徒さんが入っているからです。
その他にも、金曜日には昼の2時半から4時までは、完全個別指導の生徒さんが入っております。
完全個別指導は、月謝制(中学生1コマ3,000円・高校生1コマ4,000円)となっており、1週間の計画立案をするものです。
(5)「超先取り学習」をして、熊本高校にも余裕で合格し、中学生の間に高校2年生の数学・英語まで終えたいと考えておられる、新小学6年生・新中学1年生の生徒さんには、強く参加をお勧めします。
また、高校1年生の間に、数学ⅠA・ⅡBC・Ⅲ、英語を終えたい新高校1年生も、私立専願に合格された翌日から参加されることをお勧めいたします。
(6)各コマ10人で締め切ります。
2人以上でご入会されると、2000円分の授業券がついてきます。
是非、お早めにご入会下さい!!
【2】1週間の塾の動き(入会者が増えております)
(1)「ワンコイン塾」で検索すると、全国で1・2・3位に表示されております。
また、「熊本 安い 塾」で検索すると、1ページ目にあります。
さらに、「熊本 先取学習 塾」で検索しますと1位に出てきます。
(2)中学生9名、高校生9名となったので、定員に(1コマ10名)達する勢いです。
先週は、新高校1年生2名、新中学1年生1名のお問い合わせがありました。
春期講習会は、1コマ定員15名としております。
まだまだ空きはありますが、お早目のご参加をお勧めいたします。
まだ塾に来られなくても、会費と少しの授業料さえ払って頂ければ、のちに入会される生徒さんよりも優先的にコマを取れます。
是非お早目のご入会をお勧めいたします。
(3)「ワカスク500」は、ただ安い塾ではありません。
先取り学習を中心に、最低でも熊本大学以上を目指す進学塾です。
これは、小学生から入会されても変わりません。
志望大学に合格するための、最適解をご提示させていただきます。
【3】1週間の勉強状況
(1)既卒生は、医学部入試に挑んでおります。
試験2日前に、個別指導をし、良い顔をしていたので合格できるような気がします。
前期試験が終わっても、もしものために後期試験の準備をしなければいけません。
できれば前期で決めて欲しいです。
(2)高校生は、熊本高校・熊本第二高校・東稜高校・マリスト学園高校・文徳高校の生徒さんがおられます。
〈1〉新高校3年生は、4名おります。
定期テストが終わって、授業に来ると思い、私は予習をしていましたがきませんでした。
これでは、合格させることはできないし、私は無駄な時間を使うことになるので、何も良いことがありません。
1年生も含めて4名に、今後授業を受ける気持ちがあるのか聞きました。
週3回は来るとのことだったので、一応時間割には入れることにしました。
今後、再び来なくなれば、他の頑張っている学年に時間を振り返る予定です。
大手予備校から転塾された生徒さんは、先週の木曜日から、長時間勉強を続けています。
4日間で800語まで「ターゲット英単語1900」を覚え、単語の授業の4コマでさらに400語覚えました。
わずか1週間で1200語覚えてしまいました。
目標の1500語まで、あと300語です。
1500語まで覚えたら、「ポラリス英文法Ⅰ」に入ります。
日本史も、そろそろ勉強して頂きます。
「歴史総合」は、まだ良い問題集がありません。
そのため、「日本史探求」から始めます。
これは、以前まで「日本史B」と呼ばれていたものです。
山川出版社の教科書だけを、3ヵ月間ひたすら読み続けて頂きます。
〈2〉新高校2年生の生徒さんは、2名です。
1名の生徒さんは、1週間の計画立案を立てて、話し合いながら来年の今頃には、早稲田大学合格判定がでるようにします。
得意の科目を伸ばしているので、勉強は進みます。
土曜日に予定通りに、「ポラリス英文法ファイナル演習1」を使って確認テストをしました。
全部新作問題で、300問中253問正解。
「ポラリス英文法Ⅰ」の10周以上やっていたので、8割正解は当たり前です。
次の段階として、「ポラリス英文法2」「ポラリス英文解釈1」をやって頂きます。
もう1名の定期テストが5ヶ月で156番上がった生徒さんは、体調が戻り、授業に復帰されました。
〈3〉新高校1年生は、3名います。
1名は、東稜高校(理数科)に合格された生徒さんで、中学3年生の夏ごろから高校の勉強を始めております。
数学Aは、「確率」が終わったので、「図形の性質」に入ります。
7月の進研模試(記述式)までに、数学ⅡBCまで終わる予定です。
英語に関しては、苦手科目なので、もう一度中学英文法をやって頂きます。
残り2名の生徒さんは、まだ公立高校受験が終わってない方もおられます。
3月ごろから本格的に始動します。
(3)〈1〉新中学3年生は、5名です。
2名の生徒さんは、今週定期テストです。
東京大学を目指せる能力がある生徒さんは、自宅学習が1時間なので、高校の先取り学習をストップさせました。
このように、途中でストップすると多大なロスが生じるのが「先取り学習」です。
今までやったことが、全て水の泡になります。
「先取り学習」を希望される生徒さんは、覚悟をもってください。
26番成績がアップした生徒さんは、定期テストの点数が分かりました。
まだ、結果が出てないので分かりませんが、私も本人も納得いかない結果でした。
今回は、かなり順位を意識して、全科目にわたって対策しました。
しかし、点数は下がっています。
このような状態は、勉強を本格的にやり始めるとよく起こります。
できる範囲を広げようとすることで、知識が入りすぎて、いったん頭の中がごちゃごちゃしてきます。
そうすると、成績は下がります。
多くの生徒さんは、この状況を説明されないので、一気に勉強する気力がなえることもあります。
今回、いつもより勉強していて成績が上がらなかった方は、「自分は成長している過程なのだ!!」と前向きにとらえて、長時間勉強を続けてください。
冬期講習会から来られた生徒さん2名は、順位は100番以下ですが、前から言っているように勢いがすごいです。
あまり定期テストは意識せずに、復習と先取学習を行っています。
〈2〉新2年生は、定期テストでは、数番順位が上がられたようです。
あまり塾に来られないので、勉強を継続で来ているのか心配です。
〈3〉新中学1年生の生徒さんは、3名です。
まだ小学生の範囲をしております。
慌てる必要はないので、ゆっくりと進んでいきます。
(4)小学1年生は、東京大学を目指すことにいたしました。
先週はあまりにも勉強態度が悪かったので、かなり怒りました。
中学生・高校生よりも、厳しく怒りましたが、私の話をキチンと聞いて、本人なりに納得したようです。
小学生であっても、きちんと大人扱いして話すと、理解できるものです。