R4 大学合格はほぼ小学生で決まってしまう現実

ちょっと一息

現在、小学生は1名しか通塾しておりません。当塾は、小学生から大学受験まで一貫した指導を目指しているため、できるだけ小学生から来てほしいですね。

さて皆さん、どのレベルの大学に合格できるかは、ほぼ小学生時代の過ごし方で決まることをご存じでしょうか?これは私の統計なのですが、小学生時代に成績が良い友人は、ほぼ熊本高校・済々黌高校に合格しております。そして、レベルの高い大学へ入学しています。残酷ですが、これが真実です。

小学生の勉強は3年生から本格的に始まるといってよいでしょう。もっと絞れば、5・6年生に習うことはそのまま中学生の勉強に直結しています。ここでうまくいかなければ、なかなか浮上することは難しいです。また、国語力もこの時期に、どのくらい本を読んだか、人と会話をしたかできまります。ゲームをしているだけでは、ダメということです。

関東圏の中学受験の生徒さんが、どのくらい勉強されているかご存知でしょうか。毎日10時間程度は勉強しています。まぁ、これはやりすぎだと思いますが、小学生は時間があります。すべて勉強に費やさなくても、先取学習をしやすいです。とくに英語が必修になったので、小学生からどんどん進んでよいと思います。体系だった勉強を学校では行わないので、逆にわからなくなっている小学生も多いようです。

当塾では、45分間の授業を毎日4時45分からご用意しております。ぜひ体験授業を受けてみてください。

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