【定期テストは完全無視!!】2025 ワカスク500 予定表(6月16日~6月21日)【夏期講習会は7月21日から!!】

【ワカスクニュース】

「1コース・7講座」を用意しております

「講座」と名の付くものは、「コース」ではありません。

そのため、参加はいつでも自由です。

1コマ(50分)500円は変わりません。

現在、小学生6名、中学生10名、高校生12名、既卒生1名、合計29名(男子14名・女子15名)が毎週通塾しております。

1コマ(50分)13名の定員制

中学生の定期テストが始まった!!

中学生の定期テストが始まりました。

すでに全教科の点数が、出ている生徒もいます。

とくに中学1年生は初めてのテストなので、さぞかし緊張するかと思いきや、普通に良い成績をとってきました。

今週は、次々に始まっていきます。

定期テストについてのワカスクのスタンスは、「一切無視」です。

中学3年生は5名います。

英語を終えた生徒が多数なので、もう一度同じ問題集の2年生を解いています。

また、数学も先取りしているため、二次関数に入った生徒がいます。

いずれの生徒も、もう合格できる高校を選んでいるので、高校入学までに、国語・数学・英語(とくに英語)を英検準二級に合格できるレベルまで上げていきます。

とくに専願入試を受ける生徒さんは、1月終わりから「8か月英完成コース」にはいってもらいます。

中学2年生は、進路もはっきりしていないので、あまり熱心には勉強されません。

中学1年生は、とても「熱い」です。

定期テストの1日前まで、数学の先取り学習をやって、定期テストが終わった日も、ワカスクにきて1時間先取り勉強をしていました。

また、およそ3か月で、中学3年生の平方根まで進んでいる生徒さんは、ひたすら数学の先取りと、簡単な国語の問題集の3年生をやっています。

夏期講習では、両者には英語を3年生まで一気に終わってしまって、少なくとも2年生の夏までには、国語・英語・数学は入試問題ができるまでにしていきます。

少しでも、長い時間の勉強習慣をつけるためです。

また、仲良し小学2年生は、九九の計算の「6の段」まで終わりました。

ただ、最後に忠告しておきます。

ワカスクは、高校受験をほとんど考えておりません。

なるだけ、課外や課題がない(又はゆるい)学校をお勧めしています。

私の中では、熊本高校・東稜高校・マリスト学園高校です。

反対に、済々黌高校・熊本第二高校はお勧めしていません。

また、補習塾ではなく、先取学習をメインに据えて、いかに中学生で高校数学英語まで終えて、大学入試を余裕をもってクリアするかを目標にしています。

そのため、週に1コマ程度の通塾、1日に3~4時間以上勉強されない生徒さんは、残念ながら対象とはなりません。

条件としては、①中学順位が3分の1以上、②大学での通塾まで考えていること、③高校受験にすべてをささげていないこと、④向上心があること、などなどです。

中学1年生から入られた方は、少なくとも英語・数学は、文系数学・立命館大学の英語が解けるまでにはしておきたいです。

定員は1コマ13名です。

いよいよ7月進研模試(記述)が始まります!!

1年生にとっては、初めての全国模試です。

全国で自分はどのくらいに位置しているのかが、はっきりと数字で出されます。

1年生はマリスト学園高校3名、熊本第二高校1名が受験することになります。

いずれも、定期テスト直後の土曜日に行われます。

中学生と同じく、定期テストは無視です。

とくに、マリスト学園高校は昨年から定期テストでの赤点がなくなりました。

提出物を出していれば、進級は可能です。

こういう面でも、マリスト学園高校を押しています。

定期テスト中も、ワカスクの授業は関係なく進んでいきます。

ただ、対外模試に限っては、良い点数を取ってほしいですね。

ワカスクの4名は、数学が弱いため、私立文系で今のところは進めています。

進研模試は、河合塾の全統模試と比べて簡単なので、偏差値に関してはマイナス5を行ってください。

仮に熊本大学で、偏差値57の学部を希望するならば、模試の偏差値62でギリギリ合格となります。

高校生は文系科目だけです!!

既卒生いなくなり、高校1年生の理系志望も文転することになり、完全な理系志望は1名しかいなくなりました。

今のところ、国立大学志望の生徒さんは1名で、他は私立志望になりました。

そのため、2025年度は、私立文系大学をメインに据えて、文系科目しか授業はしないようにしました。

ただ、国立理系志望でも、「共通テストで高得点を取るために、文系科目を強化したい」という生徒さんも大歓迎です

正直言って、共通テストの数学・理科で8割以上取ることは、至難の業になってきました。

そのために、サブ科目でいかに高得点を採れるかの勝負になってきます。

つまり、国語・英語・社会・情報で、平均85%ほどとならければ、全科目で8割に到達できません。

国立理系志望の方も、有効に使ってみてはいかがでしょうか!!

夏期講習は、7月21日~8月30日までです!!

この夏期講習から、「8か月合格コース 4期生」を開講いたします。

定員は10名ですので、お早目のお申し込みをよろしくお願いいたします。

また、中学生に関しては、私立専願入試を考えている方で、大学入試で逆転しようという方を優先いたします。

中学3年生の定員は10名です。

【コース・講座のご案内】

「8カ月英語完成コース 3期生」

「ポラリス英文解釈1」が終わりました。

「英語長文 THE RULES 1」をに入りました。

毎回2問解いてきて、2コマの授業で全訳をとっていきます。

また事前に、英文にSⅤOCを書いてもらいます。

これで構文を自分で見つけることができます。

また、毎日15分~30分の音読をしてもらっています。

これは、爆発的に読解スピードを上げるためです。

参加者は、高校3年生3名、2年生2名、1年生4名の計9です。

明治大学、九州歯科大学、東京科学大学、難関文系私立大学(2名)、福岡大学、立命館大学(2名)を目指しています。

ここからは講座なので、だれでもいつでも参加できます。

「世界史講座」

高校1年生3名が参加されています。

先々週からやり方を変えて、2コマ中1コマは教科書の読み合わせ、1コマは「1問1答」を解くことにしました。

先週は風邪のため、できませんでした。

「日本史講座」

既卒生1名、3年生1名、1年生1名が参加しています。

教科書の通読は、すでに終わっています。

週6コマ入れて、「一問一答」を完成させている最中です。

関関同立の中では、比較的やさしい関西大学の今年の問題を時間を図って解いてもらいました。

結果、既卒生56%、3年生54%、1年生40%という得点率でした。

大問2が文化ばかりの問題で、10問ありました。

まだ文化は詰めて覚えていないので、点数は伸びにくかったでしょう。

夏期講習までには「一問一答」を、9割は抑えていないと危険です。

「現代文講座」

既卒生1名・高校1年生4名が参加しました。

教材は、東進ハイスクールの「レベル別問題集」です。

今週からは、「レベル3」に入ります。

ここからは、語句・漢字の習熟度合いで、読解力が変わっています。

特に1年生は、語句漢字の練習が急務になります。

「古典講座・アドバンス」

昼1時から2時間やっています。

既卒生1が参加しています。

「古文上達45も30問目に入りました。

1コマは「古文上達45」を1題、1コマは「古文単語335」の暗記に使っています。

一気に70語ほど覚えました。

覚え方は、英単語と同じです。

「古典講座・ベーシック」

1年生4名が参加しています

「ステップアップノート古典文法30」を助動詞で止めて、古文単語を始めました。

今月末にある「7月進研模試」で、少しでも点数を上げるためです。

「数学Ⅲ講座」

昼3時~5時まで行っています。

高校2年生1名が参加しています。

やっていなかった「ベクトル」を終えて、「入門問題精講 数学Ⅲ」の積分まで入ってきました。

「英語アドバンス講座」

昼1時~3時までです。

既卒者専用の講座です。

早稲田を受験する生徒さん1人のために作ったので、マンツーマン指導です。

先週から、「英語長文ポラリス2」に入りました。

しかし、これがかなり難しい!!

1問目を和訳するのに、2時間かかっても終わりませんでした。

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