(1)昨年11月に発足した「ワカスク500」は、ありがたいことに会員が59名になりました（令和6年8月14日現在）。
ワカスクの目標は、「できない子をできる子に」「超先取り学習で大学合格」の2点です。
一見すると、相反する目標のように感じるでしょう。
「できない子をできる子に」というのは、大学を目指したくなった時に目指せるようなレベルにするということです。
大学合格を最終目標にしていることには、何ら変わりはありません。
そのため、高校入試や定期テストに関しては、あまり重視していません。
「何が何でも四高へ」と考えるならば、大手塾にいかれることを勧めます。
(2)ワカスクは、1コマ定員10名（1コマ50分）の集団個別指導という新しいスタイルを取っています。
2学期からの人数を確認するため、在籍している塾生にアンケートを取ったところ、すでに木曜日の20時～21時は10名に達しました。
そのため、この時間は新しく入会される方は取れなくなりました。（塾生の方は定員以上になっても入れますので、ご安心ください）
ここ2カ月で会員が20名程度増えましたので、今後どのようになるのか見当が付きません。
良い時間帯を取りたい方は、お早めに入会することをお勧めします。
(3)「8カ月高校英語完成コース」は、12名在籍（定員10名）しています。
ただ、2名は3年生で12月には抜けてしまいます。
また、1・2年生も、毎回来られる生徒さんは5名です。
そのため、あと5名ほど募集をいたします。
本コースの目標は、高校英語0からスタートして来春4月には、各志望校の過去問を解くことが目標です。
流れとしては、英語文法→英文解釈→長文読解となっています。
1回欠席してしまうと、一気に分からなくなってしまいます。
8月に始めて、12回ほど授業をしましたが、あと5回程度で「ポラリス英文法1」が終わる予定です。
新しく入会される方は、「ポラリス英文法2」から入ってもらいますが、「ポラリス英文法1」と同じ説明を行いますので、スムーズに入れます。
さらに、申し込みが多ければ、月曜日・木曜日の16時～18時の時間帯で、追加のコースを作ることも考えております。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
(4)高校英語過去問コースは、明治大学・中央大学・法政大学の過去問を解きます。
なぜこれらの大学かというと、ワカスクの生徒さん1名が受験するからです。
ただ、これらの大学を目指しており、過去問を自力で解けない方もいると思います。
また、高校1・2年生であっても、早稲田大学・慶応大学・その他の難関国立大学を狙われる方は、marchレベルの過去問は、すでに解けるレベルになっていなければなりません。
そのため、9名を募集したいと思います。
ただ、あまりにもレベルが到達していない方は、過去問をしても意味がないと思います。
すくなくとも、時間無制限（2時間～3時間程度）で1カ年解いてみて、40%の正答率がある生徒さんに限らせてもらいます。
また、対外模擬試験で、上記に相当する結果を出している生徒さんも参加できます。
(5)2学期からもワカスクは、「日本一安いワンコイン塾」「超先取り学習の塾」「できない子をできる子にする塾」として、全力でサポートさせていただきます。
よろしくお願いいたします！！
