

【ワカスクニュース】
「1コース・7講座」を用意しております
「講座」と名の付くものは、「コース」ではありません。
そのため、参加はいつでも自由です。
1コマ(50分)500円は変わりません。
現在、小学生5名、中学生10名、高校生11名、既卒生1名、合計27名(男子13名・女子14名)が毎週通塾しております。
1コマ(50分)13名の定員制
ただ、最後に忠告しておきます。
ワカスクは、高校受験をほとんど考えておりません。
なるだけ、課外や課題がない(又はゆるい)学校をお勧めしています。
私の中では、熊本高校・東稜高校・マリスト学園高校です。
反対に、済々黌高校・熊本第二高校はお勧めしていません。
また、補習塾ではなく、先取学習をメインに据えて、いかに中学生で高校数学英語まで終えて、大学入試を余裕をもってクリアするかを目標にしています。
そのため、週に1コマ程度の通塾、1日に3~4時間以上勉強されない生徒さんは、残念ながら対象とはなりません。
条件としては、①中学順位が3分の1以上、②大学での通塾まで考えていること、③高校受験にすべてをささげていないこと、④向上心があること、などなどです。
中学1年生から入られた方は、少なくとも英語・数学は、文系数学・立命館大学の英語が解けるまでにはしておきたいです。
定員は1コマ13名です。
今週は定期テストが目白押しです!!
高校生・中学生の定期テストが、今週から始まります。
ただ、ワカスクの授業は関係なく続けます。
定期テストは、赤点をクリアしさえすればよいです。
その意味では、赤点がなく、提出物を出しておけば進級できるマリスト学園高校は、先取り学習をするには、最高の高校ですね。
さて時間がない中、どのように計画立てて赤点回避をできるのか?
この時期、高校生で離脱する生徒さんが増えます!!
先週、中学1年生から通われていた生徒さんが、やめられました。
能力のある生徒さんだっただけに、本当に悔やまれます。
ただ、勉強が好きな生徒ではなかったので、辞めるのも時間の問題だったかもしれません。
6月から7月に辞められる生徒さんは多いです。
ワカスクは、高校1年生から「毎日5時間勉強」を最低ラインとしています。
学校があるので、隙間時間を上手く使ったとしても、結構ハードです。
昨年も、いわゆる「四高」の生徒が、春に10名ほど入会されました。
いずれの生徒さんも、「8か月英語完成コース 2期生」に入られましたが、「部活が忙しい、課題が多い、定期テストがあるから」などの理由で、13名いたコースが、一気に3名ほどになりました。
やはり「毎日5時間勉強」は、難しいようです。
また、辞められた生徒さんの大半が、「志望大学がない」状態でした。
目標がなければ、勉強に目が向かないのも当然です。
ワカスクでは、「本気で勉強して、難関大学に合格したい」生徒さんをお待ちしております。
高校生は文系科目だけです!!
既卒生いなくなり、高校1年生の理系志望も文転することになり、完全な理系志望は1名しかいなくなりました。
今のところ、国立大学志望の生徒さんは1名で、他は私立志望になりました。
そのため、2025年度は、私立文系大学をメインに据えて、文系科目しか授業はしないようにしました。
ただ、国立理系志望でも、「共通テストで高得点を取るために、文系科目を強化したい」という生徒さんも大歓迎です。
正直言って、共通テストの数学・理科で8割以上取ることは、至難の業になってきました。
そのために、サブ科目でいかに高得点を採れるかの勝負になってきます。
つまり、国語・英語・社会・情報で、平均85%ほどとならければ、全科目で8割に到達できません。
国立理系志望の方も、有効に使ってみてはいかがでしょうか!!
夏期講習は、7月21日~8月30日までです!!
この夏期講習から、「8か月合格コース 4期生」を開講いたします。
定員は10名ですので、お早目のお申し込みをよろしくお願いいたします。
【コース・講座のご案内】
「8カ月英語完成コース 3期生」
「英語長文 THE RULES 1」をやっています。
毎回2問解いてきて、2コマの授業で全訳をとっていきます。
また事前に、英文にSⅤOCを書いてもらいます。
これで構文を自分で見つけることができます。
また、毎日15分~30分の音読をしてもらっています。
これは、爆発的に読解スピードを上げるためです。
参加者は、高校3年生3名、2年生2名、1年生3名の計8名です。
明治大学、九州歯科大学、東京科学大学、難関文系私立大学、福岡大学、立命館大学(2名)を目指しています。
ここからは講座なので、だれでもいつでも参加できます。
「世界史講座」
高校1年生2名が参加されています。
先々週からやり方を変えて、2コマ中1コマは教科書の読み合わせ、1コマは「1問1答」を解くことにしました。
現在、「中国の清」まで進みました。
ちょうど、半分まで終わりました。
「なぜ、1年生から社会!?」と思われる方もいるでしょうが、覚えることには個人差があるります。
そのため、3年間で完成してもらうためです。
確実な知識と、大量の演習を行わなければ、共通テスト・難関私立大学入試で8割以上取ることはできません。
「日本史講座」
既卒生1名、3年生1名、1年生1名が参加しています。
教科書の通読は、すでに終わっています。
週6コマ入れて、「一問一答」を完成させている最中です。
今週は、今年の関西大学の2月6日の問題、今年の立命館大学の全学部統一試験を解きました。
どちらも、「文化」が大量に問われていました。
そのため、軒並み点数は降下。
昨年は、明治大学・中央大学を中心に過去問を解いていたので、関西の大学までは手が回っていませんでした。
早めに解いてよかったです。
このように、私立大学といっても、問題の形式が全く違います。
早めに過去問を見ておくことをお勧めします。
「現代文講座」
既卒生1名・高校3年生1名・高校1年生3名が参加しました。
教材は、東進ハイスクールの「レベル別問題集」です。
「レベル3」に入りました。
結構難しい問題でしたが、みなさん記述式も含めて、合格点をとりました。
「レベル1」から始めている生徒さんは、すでに22問解いたことになります。
対話型の授業ですので、楽しくできています。
「レベル6」まであるので、残り38問です。
9月ごろから、私立大学の過去問に入ります。
これには、高校1年生も参加します。
国語は、学年関係なく戦える唯一の科目です。
「古典講座・アドバンス」
昼1時から2時間やっています。
既卒生1名が参加しています。
「古文上達45」も30問目に入りました。
1コマは「古文上達45」を1題、1コマは「古文単語335」の暗記に使っています。
単語・漢字の読みを、1時間で1回回しております。
覚え方は、英単語と同じです。
「古典講座・ベーシック」
1年生3名が参加しています
今週末にある「7月進研模試」で、少しでも点数を上げるため、「ステップアップノート古典文法30」を助動詞で止めて、古文単語をやっています。
「古文単語335」を一応全部やり上げました。
今週から、「古文上達45」に入ります。
「数学Ⅲ講座」
昼3時~5時まで行っています。
高校2年生1名が参加しています。
「入門問題精講 数学Ⅲ」の積分がもうすぐ終わります。
その後の教材を何にするか考えていましたが、「黄色チャート」を使うことにしました。
それが終わると、途中までやっていた「1対1対応の数学」シリーズやります。
2年生の間に、ここまでは終わらせておきたいです。
「英語アドバンス講座」
昼1時~3時までです。
既卒者専用の講座です。
早稲田を受験する生徒さん1人のために作ったので、マンツーマン指導です。
「英語長文ポラリス2」の2問目が終わりました。
全部対面で和訳をしているので、かなり時間がかかります。
しかし、英語はたくさん問題を解く前に、じっくりと基礎力を備えていなければいけません。
9月から本格的に過去問に入るために、足腰をしっかりと作り上げます。