【意外と知らない】2025 ワカスク500 予定表(9月22日~9月27日)【成績の良い生徒がやっていること!!】

ちょっと一息

【ワカスクニュース】

トピック1 

中学生や高校生、実は学校の授業時間で「できる生徒とできない生徒の差」が開いている説

塾へ通われている皆さん、同じ塾で、同じ授業を受けて、

同じ宿題をしているのに、3か月後、一気に差が開いてしまったという経験は

ありませんか?

その原因、実は学校の授業時間に潜んでいる可能性があります。

最近の生徒さんは「良い子ちゃん」ばかりで、学校の先生の授業を眠らずに聞き、

板書も映している生徒が多いです。

しかし、よく考えてみると、進学を考えている塾に通っている生徒さんは、

学校の授業の先取りを塾でしているはずです。

私は疑問に感じます。

「なぜ、もう分っていることを、じっと黙って聞いているのだろうか」と。

「先生に怒られたくない」「自分の成績の評定が下がる」から、

聞いている方もいるでしょう。

まぁ、百歩譲って、推薦で大学に進学しようという生徒さんは、

評定を上げるために「良い子ちゃん」を演じることも必要でしょう。

しかし、その他の生徒さんは、実力で入学試験をクリアしなければならないわけです。

現在、合格ラインに届いていない方は、5時間ほどある授業を

漫然と聞いていて大丈夫ですか?

ここで先ほどの話に戻ります。

同じ条件で勉強しているのに、3か月で一気に差が開くのは、

「授業中に勉強(すなわち内職)」をしているかいないかの差です。

東京大学などの難関大学に合格している人は、

授業お構いなしに自分の勉強をしています。

私は、家では定期テスト1か月前から本格的に5時間ほど勉強していましたが、

それ以外は殆ど学校で教科書を自分で読み、

定期テストまでの先取り学習(今のワカスクの生徒のような超先取り学習ではないです)

をしていました。

50分の授業中20分だけ内職しても、5時限あるとすれば毎日100分、

つまり1時間40分勉強しているわけです。

学校がある5日間で、500分(8時間20分)、

月にすると2000分(33時間20分)の差が出てきます。

恐ろしいですよね。

学校の授業中に、最初の10分、最後の10分勉強するだけで、

1か月で33時間20分も勉強時間が増えるのです。

思考停止状態で、授業を聞いている生徒とは段違いの差が出てきます。

ここまで言っておいてなんですが、

私は「内職をしろ!!」と言っているわけではありません。

受験までは時間が限られています。

その限られた時間を有効に使う手段として、

「内職もあり」と言っているわけです。

勉強が急に伸び始めた生徒さんは、

何かの手段で勉強時間を捻出しているのです。

ご家庭の方針、生徒の性格もあるので、なかなか内職は難しいですが、

合格したければ手段を選んではいられないという話です。

授業を聞く聞かないは置いておいて、

定期テスト対策は学校で終えましょう!!

トピック2 

1コマ13人の定員制です

ご検討宜しくお願い致します。

トピック3 高校3年生の進捗状況

高校生2名(定期的生徒さん0名)

1名は、近畿大学の指定校推薦に選ばれたので、数学・英語を勉強していると思われます。

週に1回ほど顔を見せるだけです。

もう1名の生徒さんは、学校の夕課外、対外模試などで来ていません。

トピック4 高校1・2年生進捗状況

2年生は、2名です(定期的生徒さん2名)。

1名の生徒さんは、中学2年生から指導しており、

現在通信高校に通っています。

この生徒さんは、先取り学習を本格的に始めてからの1期生になります。

東京科学大学(元東京工業大学)を目指しているため、

大学入学共通テストは絶対に受けなければなりません。

上記が今週やったことです。

合計勉強時間50時間を目標としているようです。

今週は、わずかに達成できませんでした。

理系にしては、英語の時間が多いと感じられるでしょう。

この生徒さんは、高校1年生の時、英語から逃げていたので、2年生になってこのように英語完成を目指しています。

もう1名の生徒さんは、とにかく英検準1級を取って、立教大学を目指します。

風邪でお休みしました。

高校1年生は、2名です(定期的生徒さん1名)。

「データの分析」に入りました。

この分野は、何回やってもモヤモヤしていましたが、

下記左の「入門問題精講」の解説を読むと、スルッと理解できました。

本質が分かったので、もう公式を覚える必要もなくなりました。

平均勉強時間が、自宅を入れて29時間弱。

毎日4時間以上はしているので、まずまずです。

トピック5 中学3年生進捗状況

新しい生徒さんを含めて2名です(定期的生徒さん2名)。

1名の生徒さんは、スポーツの大会が終わり、

今週から勉強に専念することになっています。

「完全攻略 英語」を、1年から3年まで一気にやったおかげで、

定期テストで初めて40点を超えました。

数学は、円周角が終わり、いよいよ過去問と並行して、理社も進めていきます。

もう1名の生徒さんは、英語・数学のハイブリッドで行っています。

英語は、「最高水準問題集3年生」の2回し目に入りました。

数学は、「円周角」まで終わり、いよいよ過去問演習に入ります。

こちらも理社をやっていないので、忙しくなりそうです。

トピック5 中学1・2年生進捗状況

2年生は、定期的に来ている生徒が1名しかいません。

1人は、2年生の数学まで自力で勉強し、追いついています。

まずは、2年生の関数まで終わりそうなので、

その後は、3年生の計算単元と「2次関数」までを行います。

もう1人の生徒は、中学1年生の数学・英語をやっています。

毎回恒例の記事になっておりますが、中学1年生3名の勢いが凄まじいです。

まずは、1人目。

獣医師になる夢があります。

学校が始まっても、毎日2コマ来て、淡々と勉強しています。

数学は、中学3年生まで終えて、復習に入りました。

復習は、難しいので飛ばしていた「ステージ3」を時間を図って解きます。

自力で3年生までやり抜いたので、春先は遅かった計算も異常に早くなっています。

「ステージ3」を、3年生までやることが、復習の中心になります。

英語は、3年生の「文型」に入りました。

ここは、一番大事なので、しっかりと理解をしてもらいます。

国語は、毎週1回行っている「公立高校過去問演習」です。

大問ごとにやっています。

評論文を解きまくります。

私が採点して、7割はいっていました。

また、国語の以下の3冊をやり終えたため(これは、あとの2名もやっています)、公立高校の評論文を始めました。

2人目。

小学校5年生の計算から始めた生徒さんです。

建築家になる夢があります。

数学は1年生の「比例・反比例」まで進んでいますが、

この分野は苦手なようです。

文章問題よりの「比例・反比例の利用」は飛ばし、図形の単元に入ってもらいます。

英語は3年生に入り、「現在完了形」が終わる頃です。

定期テストの点数が低かったですが、ワカスクでは力を注いでいないので、

問題ありません。

まずは、英語を1年生のうちに、入試問題まで解けるように持っていきます。

国語も前述したように、「全国高校入試問題正解2025」をやっています。

3人目。

小学2年生の計算からやり直した生徒さんです。

数学の先取り学習をしていますが、

2年生の「図形の性質」に入りました。

入会対象者

現在の中学1年生を見て、勉強が苦手な子でも得意にできると思い返しました。

そのため、成績等は問いません。

ただ、学びなおしをするには、2つの条件が必要です。

①初めは定期テストや模試などの点数を気にしないこと。

②得意を生かして、高校にはこだわらずに大学受験を目指す先週、マリスト学園の広報担当の先生方が、

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