ワカスクで行っている、「英語標準ルート」を解説します。
今回は、ルートの概要と、使用教材の紹介です。
英単語(ターゲット英単語1900又は1200)
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英文法(ポラリス英文法1・2)
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英文解釈(ポラリス英文解釈1)
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長文読解(RULES1・2)
以上が、標準ルートです。
単語を除いては、すべて関正夫先生の教材です。
現在、英語の勉強には、「関正夫・肘井学・竹岡広信」3つの流派があります。
とくに、関先生と肘井先生は、「古い英語」を排除して、「新しい英語」のルートをすべてご自身で構築されています。
これは、これまでになかった流れです。
学校や一部の予備校で習う「古い英語」をしていると、実際に大学受験で出題される「新しい英語」には対応できません。
さて、「新しい英語」とは何でしょうか!?
次回書きます。