【1】来週の予定
(1)「ワカスク500」の来週(2月19日~2月24日)の予定表です。
「縦割り式勉強法」により、「超先取り勉強」が順調に進んでいます。
(2)中学生は、定期テストが大半の学校で終わり、通常授業に戻ります。
各分野を1~3年生まで一気に仕上げる、「縦割り式勉強法」で「超先取り学習」をしていきます。
特に土曜日は、6時間の授業時間を割り当てております。
ここで社会・理科を極めて欲しいです。
新中学1年生であれば、1年半で3年生までの範囲学習を終わらせる予定です。
(3)高校生も、定期テストが終わり、通常授業に戻ります。
まだ、英単語が完璧でない生徒さんは、英単語の時間を2時間設けています。
この2時間で、300語ほどの英単語を覚えてもらいます。
1ヵ月経てば、大体「ターゲット英単語1900」が、1500語まで終わります。
1500語まで覚えている生徒さんは、「ポラリス英文法Ⅰ」を使い、英文法を徹底的に行います。
その後は、英文解釈に移ります。
数学に関しては、とにかく「大学入学共通テスト対策」です。
教科書の問題を全て解けるようになって、実際に「共通テスト模擬問題」に移ってもらいます。
新高校1年生の生徒さんであれば、1年間で数学1A・ⅡBC・Ⅲまで終わるスピードでいきます。
英語は、英単語→英文法→英熟語→英文解釈→長文読解を1年間でやりおえます。
新高校1年生の生徒さんは、数学・英語を1年間で終わらせる予定ですが、理系の方には少しずつ理科をやって頂きます。
1年生からやっておかないと、大学入学共通テストの問題が解けないからです。
今から理系への進学を考えられている生徒さんは、かなり厳しい戦いになると考えておいてください。
(4)水曜日の5時~6時のコマが空欄になっていますが、完全個別指導の生徒さんが入っているからです。
その他にも、金曜日には昼の2時半から4時までは、完全個別指導の生徒さんが入っております。
完全個別指導は、月謝制(中学生1コマ3,000円・高校生1コマ4,000円)となっており、1週間の計画立案をするものです。
(5)「超先取り学習」をして、熊本高校にも余裕で合格し、中学生の間に高校2年生の数学・英語まで終えたいと考えておられる、新小学6年生・新中学1年生の生徒さんには、強く参加をお勧めします。
また、高校1年生の間に、数学ⅠA・ⅡBC・Ⅲ、英語を終えたい新高校1年生も、私立専願に合格された翌日から参加されることをお勧めいたします。
(6)各コマ10人で締め切ります。
2人以上でご入会されると、2000円分の授業券がついてきます。
是非、お早めにご入会下さい!!
【2】1週間の塾の動き(入会者が増えております)
(1)「ワンコイン塾」で検索すると、全国で1・2・3位に表示されております。
また、「熊本 安い 塾」で検索すると、1ページ目にあります。
さらに、「熊本 先取学習 塾」で検索しますと1位に出てきます。
(2)今週に入り、新高校1年生・新中学1年生の生徒さんが入会されました。
新高校1年生の生徒さんは、まだ公立高校が終わってないのですが、「ワカスク500」が定員制(1コマ10名)ということもあり、お早めに入会されました。
また、今週の水曜日に、新中学3年生の生徒さんが体験授業に来られます。
すでに高校生のコマ数は、新高校1年生も含めて8名となる時間帯もあります。
時間を優先的に決められるのは残り2名です。
また、中学生も、新中学1年生を含めると、8名になる時間帯もあります。
とくに新中学3年生は、1日4コマあるうちの3コマを取られている方が多いので、ほぼ空きがない状態になることが考えられます。
時間を優先的に取れるのは、残り1名といったところでしょうか。
まだ塾に来られなくても、会費と少しの授業料さえ払って頂ければ、のちに入会される生徒さんよりも優先的にコマを取れます。
是非お早目のご入会をお勧めいたします。
(3)「ワカスク500」は、ただ安い塾ではありません。
先取り学習を中心に、最低でも熊本大学以上を目指す進学塾です。
これは、小学生から入会されても変わりません。
志望大学に合格するための、最適解をご提示させていただきます。
【3】1週間の勉強状況
(1)既卒生は、医学部入試に挑みます。
先週は、体調が万全になり、過去問をきちんと解いていました。
自己採点で、数学6割、生物7割、化学6割と言ったところです。
記述問題は、完全に答案と合致していなければ0点で計算しているので、もう少し本番では上がるのかなという感じです。
英語は、英作文ばかりやっています。
ただ、残り1週間前になるので、先週は全問題を解くように指示しました。
7割5分いけば逆転合格も可能です。
最後の最後まで諦めないことです。
(2)高校生は、熊本高校・熊本第二高校・東稜高校の生徒さんがおられます。
〈1〉高校2年生は、3名おります。
今週からの定期テスト対策のため、授業はしておりません。
では、自習にきているかと言えば、1名だけが毎日来ております。
他の2名は、自宅学習です。
はてさて、勉強時間が取れているのかどうか・・・
2月の進研模試マーク式の自己採点を聞きました。
科目ごとの詳細は分かりませんが、520点~400点ぐらいでしょうか。
今年から「情報」が必須科目になっているので、900点満点から1000点満点に変わっております。
すなわち、3名とも5割か4割台ということです。
熊本大学合格を考えると、文系でも確実に通るためには7割が必要です。
あと、200~300点。
本当に勉強時間を取らなければ、絶望的な状態です。
それでも部活を続けるのであれば、私立入試か1年浪人を覚悟してもらわなければなりません。
これは時間的な問題なので、私にはどうしようもありません。
〈2〉高校1年生の生徒さんも、動き出しました。
1名の生徒さんは、1週間の計画立案を立てて、話し合いながら来年の今頃には、早稲田大学合格判定がでるようにします。
得意の科目を伸ばしているので、勉強は進みます。
「ポラリス英文法Ⅰ」の2周目をしているので、来週の土曜日に確認テストをします。
何をするかというと、「ポラリス英文法ファイナル演習1」です。
これはランダムに問題が出てくるので、本当にわかってなければ解けません。
5時間ほどで解いて頂き、9割取れれば「ポラリス英文法Ⅱ」に移って頂きます。
また、「日本史探求」の山川出版社の教科書を読み始めました。
「歴史総合」も範囲には入りますが、どのような問題がでるのか情報が少なすぎます。
それならば、今までの「日本史B」にあたる「歴史探求」をしていた方が安全です。
もう1名の生徒さんは、再び体調不良になり、先週はこられませんでした。
ただ、定期テストの成績は、入塾会前には310人中256番だったのが、2学期中間考査307人中139番、2学期期末考査309人中100番と、たった5ヶ月で156番上がりました。
この高校は、毎年推薦入試も含めて、熊本大学に70名合格しています。
もう少し頑張れば、合格圏内には入ってきます。
(3)〈1〉中学3年生は、東稜高校(理数科・前期)に合格されました。
これで大手を振って、高校の勉強ができます。
すでに数学Ⅰは終わり、数学Aに入っています。
英語も、英単語を一応1500まではやっています。
春期講習会が終わるまでには、数学Ⅱ・英文法は終わらせておきたいですね。
東京科学大学(現東工大)や、東京理科大学を目指して勉強を進めています。
〈2〉2年生は、今週から定期テストが始まります。
土曜日・月曜日は、7時間勉強された生徒さんもおられます。
成績レベルに応じて、やる科目もやる問題も微妙に異なっています。
目標としては、現在200番台の生徒さんも含め全員が、11月に行われる「熊本県共通テスト」で40番以内に入ることです。
すでに、11番・22番の生徒さんもいます。
さて、どのようにして150番以上上げるかですね。
楽しみです!!
〈3〉中学1年生の生徒さんは、先週定期テストを終えました。
まだ、結果が分かりませんが、短期間でかなり頑張られました。
(4)〈1〉小学6年生は、まだまだ、勉強をがっちりする感じではありませんが、コマ数も増えています。
私としては、早く中学生の勉強に入りたいのですが、もう少し小学生の実力を見極める必要があります。
〈2〉1年生は、前の予定表に書いたように、東京大学を目指すことにいたしました。
先週、算数の文章問題を解いてもらいました。
そこで、衝撃の事実を目の当たりにしました。
解答時間が1問につき2秒ほどで解いていました。
私が目で追っても、問題を読むのに2秒はかかります。
つまり、私よりも速いスピードで問題を読んでいるのです。
あまりにも速すぎるので、問題文を読んでいないのではないかと疑いました。
「どのような問題だったか説明してみて?」と聞くと、なんと一言一句間違わずに問題文をいいました。
私は確信しました。
「ギフテッド」だと。
そうなると、慎重に事を運ばなければなりません。
お母様と相談しながら、どのように勉強を継続していくのか試行錯誤していきます。