【英文法の価値観が変わる】2025 ワカスク500 英語標準ルート④【熊本ではほとんど使われていない「ポラリス英文法」】

ちょっと一息

今回は、英文法です。

英単語を1000語ほど覚えたら、同時に英文法に入りましょう。

使う教材は、「ポラリス英文法1・2」です。

ここまでが、国公立・MARCH・関関同立レベルで、「ポラリス英文法3」になると、再難関大学レベルになります。

ただ、英文法ばかりしていてもいけないので、ワカスクの「標準ルート」は、このレベルで区切っています。

さて、やり方ですが、初めの解説を読みます。

まずここで、今までの「古い英語」を習っている生徒だと、目から鱗が落ちます。

「こんな考え方あったのか!!」という感じです。

解説を理解すると、問題を解きます。

この時の注意点は、まず右側に書いてある「日付」のところに必ず記入すること。

次に、合っていた問題には〇、間違っていた問題には✕、理由付けできなかった問題には△をつけておきましょう。

合っていたかどうかを気にするのではなく、文章を全部和訳してください。

これは、頭の中でよいです。

デメリットは、解説だけ読んでも理解できない生徒さんが、多数いると思います。

この問題集は、はっきり言って独学には向いていません。

理解できない生徒さんには、「スタディサプリ」の関先生の授業を聞くか、これまた関先生の「真・英文法大全」を読みながら勉強することをお勧めします。

後者は、総合英語参考書で、なんと1000ページ近くあります。

しかし、優しい語り口調で書いていますので、一気に読める参考書です。

TOEIC受験までを考えて作られているので、大学に入っても使える参考書です。

ワカスクに来ている生徒さんにも、全員に買ってもらいたいのですが、なかなか無理強いはできません。

先日入会された生徒さんは、解説だけで分かるようで、「本当に面白いです。価値観が変わります。」と言っていました。

使い方が分からないという方は、一度体験授業に来てください。

次回は、英文解釈です。

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