

【1】来週の予定
来週25日に、国公立大学(前期)試験が始まります。
2月16日現在で、残り9日です。
また、公立高校入試も、3月4日・3月5日に行われます。
これも、残り16日です。
ワカスクからは、国公立大学入試に1名、公立高校入試に4名挑みます。
1名は確実に合格できると思いますが、残りの生徒は合格可能性は50%を切っています。
それでもやるしかないので、最後まで過去問を解き続けなければなりません。
他の生徒さんは、順調に先取学習をしています。
興味のある方は、【4】1週間の勉強状況をご覧ください。
【2】1週間の塾の動き
(1)現在、小学生5名、中学生18名、高校生11名、既卒生1名合計35名が毎週通塾しております。
1コマ(50分)13名の定員制です。
最近、立て続けに入会面談を行いました。
高校1年生1名・小学1年生2名・中学3年生1名です。
いずれの生徒さんも、志望校や順位を上げたいという目標は持っています。
ただ、「それを達成するためには、これぐらいの勉強量が必要です!!」と本当のことを伝えると、入会に至りません。
成績を上げる、そして志望校に合格するために、塾探しをしていると思います。
それなのに、「これぐらいやると合格しますよ!!」と提案するとそれには乗ってこない。
じゃあ、何のために塾を探しているのでしょうか?
人間って、ややこしい生き物ですね。
(2)「8カ月英語完成コース 2期生」
「ポラリス英文解釈Ⅰ」が終わりました。
1月24日から始めたので、1カ月経っていません。
これぐらいのスピードで進んでいきます。
そして、間髪入れずに「ポラリス英文法3」に入りました。
レベルとしては、旧帝大、早慶上智レベルです。
今後は、「ポラリス英文法3」→「ポラリス英文解釈2」→「英文熟考(上・下)」→「The Essentials 英語長文」と構文解釈を行います。
昨年の経験から、あまり早く長文読解に入るよりも、構文解釈が必要と思いました。
春期講習までに終わる予定です。
受講生は、既卒者1名、新高校2年生1名、新高校1年生1名の計3名です。
早稲田大学、九州大学、上智大学を目指しています。
新たなご参加、お待ちしております。
(3)「8カ月英語完成コース 3期生」
1月から始まった3期生も、「ポラリス英文法1」の後半です。
来週中には終わりそうです。
その後は、「ポラリス英文法2」→「ポラリス英文法3」に入ります。
現在は、新高校3年生2名・新2年生1名の計3名が受講しています。
専願入試で合格された新高校1年生は、4月からこのコースに合流予定です。
単語を2月中に覚えて、3月は春期講習を挟むので、そこで追いかけ授業をします。
4月からの受講をお考えの方は、早めに入会して、単語を覚えましょう。
(4)「4年間国立大学合格コース」
このコースは、学年半分以下の生徒さんが、高校入試にこだわらずに、国立大学合格だけを目指します。
学年半分以下の生徒さんが、熊本大学以上の国立大学に合格するためには、4年間は最低限必要です。
現在新中学3年生の生徒さん1名が参加しています。
2カ月間で、中学英語を終わります。
絶対に国立大学に行きたい方は、早めのスタートを切ってください。
(5)「ワクワク高校生活コース」
このコースは、先取学習を進めて、学校の定期テストで上位を取り、かつ上位大学合格の実力をつけることが目標です。
マリスト学園高校専願に合格した2名は、高校数学Ⅰが三角比に入りました。
全体像を見るために、章末問題などは難しいのでやっていません。
数学Ⅰが4月までには終わります。
その後は、数学Aに入ります。
高校からの入会は、原則お断りしています。
春期講習会に参加すると、まだギリギリ中学生なので、そのまま「高校生の部」に入れます。
ご検討宜しくお願い致します。
(6)「笑顔でガンバレ既卒者コース」
現在、早稲田大学志望の生徒さん1名だけがいます。
古文の勉強が足りていないので、昼1時から3時までの2時間、「古文単語330」をやっています。
また、日本史は「日本史探求講座」、英語は「8カ月英語完成コース 2期生」を受講しています。
毎日10時間勉強しています。
(7)「日本史探求講座」
この講座は、暗記が不得意な生徒のために作りました。
「コース」とは違うので、だれでもいつからでも入れます。
現在の受講生は、既卒者生、新高校3年生、新高校1年生の3名です。
手探りで始めましたが、4回目で平安中期までやりました。
毎回20ページを目安にすると、3カ月では終わります。
山川出版の教科書「日本史探求」を使っています。
暗記が不得意な生徒は、教科書を読めないか、読み方が浅いかのどちらかです。
私も日本史を勉強するのは初めてなので、授業までに6時間以上は教科書を予習しています。
その中で、何を軸に据えれば覚えられるかを探っています。
中世までは、「天皇、年代、中国・朝鮮の動き」を軸に教えています。
これで覚えた方が良いと思ったためです。
授業は、教科書の順に、端折りながら読んでいき、その都度生徒に質問等をしていきます。
なるだけ頭に残るようにしています。
既卒者生が、「初めて、暗記の仕方が分かった!!天皇の家系図と藤原氏の家系図を見ていると、めちゃくちゃ人物がつながってきて、3Ðのように出てきます!!」と興奮していっていました。
ここでは、私の暗記術全てを伝えております。
(8)「公共・政経・倫理講座」
先週土曜日に「公共」の講座を始めました。
マリスト学園高校専願合格の2名が参加しました。
教材は、「蔭山の共通テスト公共」です。
まずは「倫理分野」から始めました。
かなり抽象度が高く、2名がついていけるかどうか心配でした。
2名に限らず、最近の生徒は、抽象的な想像力や言語がとにかく苦手です。
その中で、「幸福」「正義」「公平」とは何か?
ソクラテス・プラトン・アリストテレスは何を言ったのかを勉強していくのです。
授業が終わると以外にも、「面白かった!!」と言っていました。
私も始めて勉強するので、楽しくやっています。
抽象的な概念を勉強することで、読解力や理論的な考えが身に付くと思います。
【3】今週のトピックス
皆さんご存じでしょうか!?
来年度から「アチーブクラス」を作る、あの東稜高校が、ついに映像授業を取り入れることを!!
どの映像授業かというと、「スタディサプリ」です。
ついに、東稜高校の先生方は、授業を放棄してしまったのでしょうか!?
そんなことはないと思いますが、そうですか、県立高校も映像授業を取り入れますか・・・
県内でも松橋高校・小国高校・熊本西高校(特進クラスのみ)が、すでにスタディサプリを導入しています。
多分学校用に講座内容を変えているので、普通のスタディサプリとは内容が異なっているかもしれません。
しかし、これを導入して果たして効果があるのでしょうか!?
まず、この講座をどのように使うかです。
間違いなく、スタディサプリの講師の方が分かりやすいはずです。
そうなると、補助教材として使うとしても、生徒としては映像授業をメインにするのではないでしょうか!?
そうなると、学校の先生の授業は無駄となってしまい、本末転倒になってしまいます。
仮に、映像授業を予習してもらって、学校の先生が補足をするとします。
これは、先生にとっては大変な負担です。
なぜならば、先生方は一度その授業を観ていなければ、一貫した指導ができないからです。
要するに、スタディサプリの授業の補助を先生がしなければならない状態になります。
今でさえ余裕がない先生・生徒に、スタディサプリの授業を聞く余裕があるのでしょうか!?
近日説明会があるので、その内容が分かり次第記事にしたいと思います。
話は変わって、昨年私立学校を何校か訪問させていただきました。
マリスト学園高校の先生と話していると、「黒木さんは、映像授業を取り入れることをどう考えますか!?」と聞かれました。
「先生方の負担が増えそうなので、やめた方が良いと思います。」と言いました。
ちょうどその日、映像授業を取り入れるかどうかの会議があり、その先生が権限を持っていました。
その後、マリスト学園高校のワカスク生に聞くと、「映像授業なんかありませんよ」と言っていました。
少しは私の意見を取り入れてくれたかな!?と言う感じですね。
さて、東稜高校は、「映像授業」というモンスターを扱うことができるのか、見ものですね。
【4】1週間の勉強状況
(1)高校生は、熊本高校1名・東稜高校2名・真和高校1名・マリスト学園高校2名・尚絅高校2名・御船高校1名の12名が毎週通われています(男子5名・女子4名)。
(他に熊本高校2名・済々黌高校2名・熊本第二高校3名・東稜高校 1名・マリスト学園高校2名・文徳高校1名・尚絅高校2名・宇土高校1名・国府高校1名の会員さんがおられます。)。
〈1〉高校3年生は、2名です。
熊本県立大学総合管理学部を目指している生徒さんは、追い込み時期です。
熊本県立大学の問題は、400字程度の要約問題・論文もどきが出ます。
2次の配点は少なく、このような「なんちゃって小論文」では、なかなか点差をつけるということは難しいです。
逆転など奇跡中の奇跡です。
この生徒さんは、それに挑戦しています。
チャンスは前期・後期の2度あります。
後期試験まで、気を抜かずに頑張ってほしいです。
明治大学を志望校としている生徒さんの状況は、現在受験の最中なので、全く情報は入ってきておりません。
〈2〉高校2年生は、2名です。
2名ともに、「8カ月英語完成コース・3期生」に入っております。
立命館大学を目指している生徒さんは、ほぼ毎日塾へきて自習をしています。
英単語・英熟語・日本史を繰り返しやっています。
「日本史探求講座」も受講しています。
暗記が苦手だったようですが、少しは覚えられるようになったようです。
夏休み前までに、英語を長文読解まで、日本史を「1問1答式」が殆ど言えるようになればオッケーです。
もう1名は、国公立大学歯学部志望の生徒さんです。
「8カ月英語完成コース 3期生」は休まず来ており、私の指導通りに、英単語・化学を頑張っております。
数学は、他の専門塾に通われています。
やっと数学Ⅲに着手したようです。
英語は8月に終わり目途が立っているとして、問題はそのほかの教科です。
全ての科目の共通テスト対策を始めなければ間に合いません。
英語しか見れないので、少し不安ではあります。
〈3〉高校1年生は、5名です。
東京理科大学を目指している生徒さんは、「8カ月英語完成コース 3期生」に入っています。
とにかく、英検準一級を取ることが目標です。
本番一発勝負では、英語で勝てるとは思えません。
そのため、英検準一級を取って、英語は受験しなくても良い状態にしたいです。
現在は、数学Ⅲの教科書の問題、物理の力学(力積)をやっています。
数学は「入門問題精講」、物理は「宇宙一分かりやすい 物理」を読んで、「リードlightノート」「良問の風」を自習しています。
九州大学を目指している生徒さんは、「8カ月英語完成コース 2期生」に入っています。
非進学校の生徒さんは、3名が常時来ております。
1名は、赤点回避を目指している生徒さんです。
学年末テストに向けて、地学基礎・生物基礎・歴史総合・地理総合で赤点回避を狙います。
冬休み中に入会されましたが、3学期実力テストにはさすがに間に合いませんでした。
と言うよりも、やる気がなく、暗記を全くできませんでした。
地理総合が、都道府県・アフリカの国を覚えていれば30点は取れるとのことで、そこだけは徹底してやりました。
暗記のやり方も教えました。
地理総合は赤点を回避して、学校の先生から褒められたそうです。
それ以降、私が指示をしなくても、試験範囲の教科書・問題集・ノートを教えた暗記法で自分で覚えています。
3時間ぶっ続けで覚えるのですよ!!
変われば変わるものです。
これにはご家族の方もびっくりしているようで、「中学校から色々な塾に行きましたが、こんなにやる気があるのは初めてです。どんな魔法を使われたのですか!?」と聞かれました。
この生徒さんの素直さと、私の声掛けがうまくかみ合ったからでしょう。
素直でなければ、どんな声掛けをしても伸びない子もいますから。
学校推薦での大学合格を狙っている生徒さんは、順調に学年末テストに備えています。
まぁ、いつものように全然心配していませんが。
今回8割を超えるかどうか。
サブ科目の底上げが必要です。
週2コマ英語の勉強をしている生徒さんは、中学英語から始めて、「完全攻略シリーズ 中学英語 3年生」に入りました。
この生徒さんも、得意の美術を活かして、指定校推薦を狙っています。
(2)中学生は、東町中1名・桜木中4名・東野中1名・湖東中3名・錦が丘中1名・帯山中1名・木山中2名・出水南中1名・九州学院中1名の16名が定期的に通われています(男子11名・女子5名)。
(他に会員として、東町中4名、桜木中1名、東野中2名、京稜中2名、錦が丘中1名、御船中1名、マリスト学園中1名、尚絅中1名の生徒さんがおられます。)
〈1〉中学3年生は、7名です。
マリスト学園高校専願2名、マリスト学園高校奨学B1名、マリスト学年高校奨学C1名、国府高校(ビジネスコース)奨学C1名、慶誠高校(普通科)奨学C1名が合格しました。
残りの1名は、まだ連絡がないので分かりませんが、実力通りいくと、余裕で合格しているはずです。
熊本高校を目指す生徒さんは、毎日夕方5時に来て、夜10時まで残って勉強しています。
正直、合格可能性は30%程度と思っています。
ただ、この生徒さんには、東大・京大・一橋大・東京科学大などの難関大学合格の可能性を感じるため、あえて「高校入試数学の最強ワザ120」をさせました。
そして、久々に平成30年度過去問を2日に分けて解かせました。
結果200点で、合格点を初めて超えました。
まだ、平成28年度、令和5年度の問題が残っています。
ここで合格点よりも10点ほど上を取ると、合格が現実味を帯びてきます。
仮に不合格であっても、マリスト学園高校奨学Bを取っているので、問題はないです。
熊本第二高校を目指している生徒さんは、体調不良で1週間ほど休んでいました。
いきなり5教科過去問を解いてもらいました。
学校では、感染症の生徒さんが多く、学校に行っては感染症で休みの繰り返しです。
いっそのこと、感染症にかかりやすい受験生は、試験まで学校を休んだ方が良いと思います。
マリスト学園高校専願に合格された生徒さん2名は、「ワクワク高校生活コース」に入って、順調に高校の先取り学習をしています。
高校数学Ⅰの教科書が、二次関数を終わり、「図形と計量(三角比)」まで入りました。
数学が苦手で、中学3年生の因数分解もたどたどしかった生徒さんが、教科書と「入門問題精講」を駆使して、自力で勉強しています。今考えると、語学力に長けているので、自分で独学しないと理解できないタイプなのかもしれません。
現在、数学は独学でやっていますが、理解しています。
やはり、私の感は当たっているのかもしれません。
語学力の能力が高かったので、早々にマリスト学園高校専願に決め、
私立難関文系大学を目指して「8カ月英語完成コース 2期生」に入り、英語はⅯARCHレベルの文法・解釈、共通テストレベルの読解まで終わっています。
現在は、「ポラリス英文法3」に入り、東大・京大・一橋大・早慶上智のレベルをやっています。
とりあえず、高校文法はこれで終わりです。
もう1名の生徒さんは、中学3年生の夏期講習から入会されました。
まだまだ、全ての科目で難ありです。
この生徒さんも、難関私立文系大学を目指して、初めからマリスト学園高校専願にしました。
得意な数学は、数学Ⅰの二次関数が終わりそうです。
また、「日本史探求講座」にも、入りました。
ただ、国語の語彙が壊滅的にひどいので、「公共講座」で読解力・語彙力を高めていってほしいです。
慶誠高校奨学Cの生徒さんは、高校では部活に入るため、続けられるのか分かりません。
この生徒さんも、私立文系大学を目指しているので、「ターゲット英単語1200」「ターゲット英単語1900」を4月までに覚えます。
その後、部活後に通えるようであれば、「8カ月英語完成コース 3期生」に合流してもらいます。
国府高校奨学Cの生徒さんは、東稜高校に向けて勉強しています。
こちらもまだ20点ほど足りない状況です。
これからの理科・社会の知識の詰め込み、国語・数学・英語の過去問のやり込みで、なんとか20点は伸ばすことは可能と思います。
まだ合否が判明していない生徒さんは、熊本工業高校を受験します。
学力的には学科を選ばなければ合格できます。
早く過去問を解いて欲しいです。
〈2〉中学2年生の生徒さんは、7名です。
ただ、将来の明確な目的をもって勉強している生徒さんは、3名です。
そのため、残りの生徒さんには触れません。
東稜高校を目指している生徒さんは、私立文系大学を目指すために、中学生の間に、英語は少なくとも高校英文法までは終わります。
現在は、中学3年生の現在完了形を終えて、さらに進んでいます。
できれば、4月には「8カ月英語完成コース 3期生」に合流してほしいです。
数学は少しずつやって、因数分解まで終わりました。
次からは、平方根に入ります。
5教科入試なので、社会・理科を上げることは必須です。
これから1年間で、どれだけ40点に近づけるかです。
熊本高校を目指していた生徒さんは、私の説得もあって、マリスト学園高校専願を受験することに決めました。
理由は3つあります。
1つめは、現在の状況からして、毎日5時間勉強しても熊本高校合格は難しいこと。
2つめは、志望が難関私立文系大学なので、マリスト学園高校の方が指定校推薦が取れる可能性があること。
3つ目は、3教科に絞って勉強できるので、高校英語を中学3年生の1年間で、立命館大学レベルの問題は解けるようになることです。
「4年間国立大学合格コース」に入っており、やる気はあります。
1年間で英語がどこまで伸びるか楽しみです。
熊本学園大学付属高校を目指していた生徒さんも、私の説得の結果、マリスト学園高校専願を受験することに決めました。
今やっている部活を続ける気がなくなったようで、完全に勉強に全振りするようです。
そして大学を目指します。
できれば、「4年間大学合格コース」に入ってほしいです。
このように、マリスト学園高校にべったりの私ですが、何かもらっているわけではありません。
立地状況、先取学習との相性、校風から考えて、中学で中間層の生徒さんが難関大学に合格するには、マリスト学園高校一択しかないのです。
〈3〉中学1年生の生徒さんは、3名です。
先取学習が進んでいる生徒さんは、数学は3年生の「展開・因数分解の利用」が終わりました。
英語は、1年生の「完全攻略シリーズ 中学1年生」「最高水準問題集 中学1年生」の3回目を回しています。
自分のペースでしっかりと進んでいます。
勉強が苦手な2名は、小学生の計算ドリルをやっています。
1名は、5年生の計算に入りました。
全ての学年で3回は解いてもらっているので、かなり時間はかかります。
しかし、がっちりと定着はしています。
学び直しは、このぐらい時間をかけないと意味がないのです。
もう1名は、小学4年生をやっています。
(3)小学生は、5名です。
6年生3名・5年生2名の生徒がいます。
小学生の生徒さんは、4名は常時授業を受けています。
獣医学部を目指している6年生の生徒さんは、中学1年生の「比例・反比例」までを終えました。
「縦割り型勉強法」で、2年生・3年生の計算・関数に進んでも良いのですが、この生徒さんがゆっくり考えるタイプなので、そのまま図形を続けていきます。
もう1名の6年生の生徒さんは、現在は小学4年生の計算です。
黙々と、2時間解いています。
冬期講習からの生徒さんは、小学5年生の計算から始めて、6年生に入りました。
漢字も「小学生の漢字1026字」の読みバージョンをやっています。
小学生の間は、計算・漢字を徹底的にやることが必要です。
これができていないので、高校生になってもなかなか点数が伸びないのです。
5年生の生徒さんは、4年生の計算を終えました。
やっと実学年の5年生の計算に入ります。
もう1名の5年生の生徒さんは、6年生の計算に入りました。
英語は、「完全攻略シリーズ 中学1年生」をやっています。