【皆さんお疲れさまでした！！】R6熊本県共通テスト速報【私の独断と偏見での講評】

R6年度、熊本県共通テストが先日終わりました。

皆さん、お疲れ様でした。

ワカスクの生徒さんの点数も、分かってきたので、今年度の傾向について少し書きます。

ただ、問題をまだ見ていませんので、生徒たちの点数、乾燥から推測したものであることをご容赦ください。

まず、結果から申しますと、常時来ている7名中4名の結果が分かっております。

160点、143点、130点台、85点です。

残りの生徒さんは、全く分かってない生徒さんが1名、2名の生徒さんは、国語を残して156点、87点だったでしょうか。

全体の傾向としては、国語が難化しているようです。

熊本第二高校を目指している生徒さんも、20点前半で、他の生徒さんも、同じような点数でした。

少し問題傾向が変わっていたようです。

ワカスクでは、熊本高校を目指している生徒さんが、35点でした。

また、社会も上位層にとっては少し難しかったかもしれません。

熊本高校を目指している生徒さんが、40点に届かなかったことと、その学校で1番の生徒さんも41点だったことから、このように推測しました。

逆に数学は易化しているように感じました。

数学が苦手な生徒さんでも、30点、36点を取っています。

下記の表は、主に熊本ゼミナールさんが出された、直近4年間のデータです。

R3年からR5までをみると、易・難・易と続いています。

とくに、前年は数学の平均点が19.7点と低かったので、今回は易化したのだと思います。

英語に関しては、R4年度が17.2点と低かったため、R5年度は21.2点と上がっています。

そう考えると、今年は英語が下がってもおかしくないと考えています。

しかし、ワカスクの生徒さんは、英語で46点・44点を取られていることもあり、現状をつかめておりません。

いずれにしても、合格ラインを厳しく考えるならば、過去3年間で一番簡単だったR5年度を参考にしてください。

ちなみに、この点数は合格60%のラインです。