【ご入会・お問い合わせが多数!!】「ワカスク500」予定表(7月8日~7月13日)【定員制なので即断即決を!!】

ちょっと一息

【1】来週の予定 

(1)「ワカスク500」の来週(7月8日~7月13日)の予定表です。

中学生は、定期テストが来週1校あります。

高校生は、定期テストが終わりました。

今週からは、高校生の英語授業も通常通りに戻ります。

また、「夏期講習のお知らせ」もご覧ください。

1コマ、定員15名です。

(2)高校英語「ポラリス英文解釈1」・長文読解「the rules 2」以外は、すべてフリー時間です

フリーとは、小学生・中学生・高校生が同時に授業を受けることです。

数学・英語がメインになりますが、どの科目も対応します。

また、高校1年生が入塾されたことに伴い、「ポラリス英文法1」をフリーの中に入れました

英語の英文法・長文読解を今まで一斉授業としてきたのは、集団で受講される生徒さんがおられたからです。

しかし、高校1年生の皆さんは、各々時間帯が異なるため、なかなか集まることができません

そのため、こちらも個別でやることにいたしました。

英単語がおわってないため、1ヵ月ほど先の話しになるかも知れません。

フリー時間の授業方法は、集団個別指導なので、各個人に向けて15分ほどの授業をいたします。

その後はすぐに演習をしてもらい、分からないところを逐一確認していきます。

各塾生の進捗状況に関しては、【3】をご覧ください。

詳細を知りたい方は、下記番号にお電話ください。

TEL090-6427-1892

塾長 黒木

(3)<1>勉強が苦手な生徒さんが、入会しております

「できない子をできる子に」を目標としているので、3年間または6年間、小学生からだと12年間をかけて、大学合格までに導ければと思っております。

<2>今回は、ワカスクでの「授業と自習の違い」についてです。

ワカスクは、他の塾と異なり、新しい範囲に入ったときに、開始10~15分しか授業をしません

その後は、すぐに問題演習です。

集団個別指導なので、私は高校から小学までの各科目の質問に各自対応していきます。

問題が解けているのであれば、質問もないので、はたから見ると、「これは授業なの?自習なの?」となります。

<3>なぜ、授業を短くするかというと、あまり授業には意味がないからです。

実際に問題を解いていく中で、自分で疑問が出てきたときに解決することが最も効率が良いのです。

そういう意味で、学校や塾の集団授業や、一方通行の衛星授業は時間を取られるだけで無駄とさえ考えています。

<4>そう言われても、「やはり授業と自習は何が違う?」と思われるでしょう。

以下の【3】に書いているように、定期テストになると、高校生は授業を取らずに自習をします。

授業を受けないことで、かなりの時間をロスしていることに、生徒さんたちは気づいていないでしょう。

例えば、「理科や社会などは、暗記をするだけだから授業などいらない!!」と生徒は考えているはずです。

しかし、自習をしている生徒を見ていると、かなり非効率な勉強をしているのです。

試験前日にもかかわらず、社会の教科書を読んでいたり、かりに問題集を解くにしても、いちいち答えを書いていたりと、非効率なこと満載なのですね。

<5>「どこがいけないの?」と思われた方は、要注意です。

まず、教科書を前日に初めて読むことは翌日に間に合うはずがありません。

また、問題集の答えをいちいち書いていると、何10ページもあると、これもタイムオーバーになります。

正解の勉強法は、まずは問題集の答えを覚えます

定期テストは、短期勝負なので、ある意味理解しているかどうかはどうでも良いのです。

それを何回も繰り返し覚えれば、7割以上はいくでしょう。

書かないことにより、繰り返すスピードが4倍ほどになります。

これは、他の科目との勉強の比重についても言えます。

授業を受けていると、私の目が届いているので、生徒がこの科目に飽きてきていると思えば、他の科目に切り替えさせます。

眠そうであれば、30分ほど寝かせます

この細切れの指示によって、各科目の勉強のバランスが取れ、まんべんなく仕上げることができるのです。

<6>このように、各科目をトータルコーディネートとしていくのが、「ワカスクの授業」です。

独学でやりたいという生徒さんも、授業に入って頂ければ、適宜細かい指導で、各科目を偏りなく上げていけます

えてして、生徒さんは自分の好きな科目ばかりをしがちなので。

この点を踏まえて、【3】をご覧ください。

(4)各コマ定員10名です。

2人以上でご入会されると、2000円分の授業券がついてきます。

是非、お早めにご入会下さい!!

【2】1週間の塾の動き

(1)現在、小学生1名、中学生14名、高校生19名が在籍しています。

先週金曜日・土曜日と、5名の生徒さんと面談・体験授業を行い

ました。

高校1年生1名、中学3年生1名、2年生3名、全員が入会されました。

小学生1名、中学生18名、高校生20名となりました。

また、高校3年生からのお問い合わせがきております。

これで、定員10名になるコマが増えると思います。

(2)当塾にご興味が少しでもある方は、早急にお問い合わせください!!

面談・体験授業をしても、すぐに決めかねているご家庭もあります。

確かに、塾を決めることは大きなことではありますが、その敷居を下げるために、入会金3,000円としており、いつでも自由に辞められるようにしています。

迷っている暇があるのならば、とりあえず入会してみて、英単語を1900語覚えて、辞めるかどうか考えて見られてはどうでしょうか?

時間は有限ですので、一刻も無駄にして欲しくないからです。

(3)「ワカスク500」は、ただ安い塾ではありません

先取り学習を中心に、「苦手を克服するよりも、得意を徹底的に伸ばせ!!」をモットーに、最低でも熊本大学以上を目指す進学塾です。

これは、小学生から入会されても変わりません。

志望大学に合格するための、最適解をご提示させていただきます。

【3】1週間の勉強状況

(1)高校生は、熊本高校2名・済々黌高校2名・熊本第二高校3名・東稜高校6名・マリスト学園高校2名・文徳高校1名・宇土高校1名・尚絅高校1名・国府高校1名・熊本工業高校1名の生徒さんがおられます(男子11名・女子9名)

〈1〉高校3年生は、5名おります。

先週同様、全ての生徒さんが、授業を止めて、定期テスト対策をしていました。

ただ、塾で自習をされた生徒は、1~2名程度でした。

他の生徒さんは、毎日5時間以上勉強したのかどうか。

上記に書いたように、うまく塾は利用してください

今週からは、通常通り、英語の時間をいれていきます。

〈2〉高校2年生の生徒さんは、5名です。

先週は、授業を受けられた生徒さんはいません。

また、自習には1名来られました。

さて、今週から気持ちを切り替えて、通塾できるでしょうか。

〈3〉高校1年生は、10名です。

東京理科大学を目指している生徒さんは、塾で自習をしていました。

非進学校で、前回の定期テストで良い点を取られた生徒さんは、通常授業を受けて、数学の2次関数をほぼ完璧にしました

数学2科目については、自分では全力を尽くしたみたいです。

定期テストが終わるとすぐに、「英語の授業を来週から受けたい」と。

英検3級を2学期に学校で受けるようです。

中学2年生から復習していきます。

医学部志望の生徒さんは、授業を受けていました。

ただ、あまりにも数学教科書の例題ができてないのできくと、「他の塾の映像授業・学校の課題で忙しかった」ようです。

学校の課題に、他塾の映像授業、プラスワカスクとなると、かなり負担が大きいです。

どのようにしていくかが、今後の課題です。

他の生徒さんは、数名自習に来られました。

(2)〈1〉中学生は、桜木中4名、東町中3名、東野中2名、湖東中2名、京稜中2名、錦が丘中1名、帯山中1名、御船中1名、マリスト学園中1名、尚絅中1名の生徒さんがおられます(男子9名・女子9名)

〈2〉中学3年生は、8名です

熊本高校が志望校の生徒さんは、3年生の数学を終えました。

あとは、英語の残りと理科の1単元を終えれば、社会を残すのみです。

夏期講習の終わりまでに、5教科全てを終えて、「全国高校入試問題集」を解きます。

8月の終わりに、今年の熊本県公立高校入試問題で、200点を超えたら合格です!!

9月からは、私立高校入試まで4ヵ月間あります。

ここで「最高水準問題集」を各科目解いて、レベルを一段上げていきます。

難関私立文系大学を目指すことに決められた生徒さんは、先週から定期テスト対策に入りました。

主に、やっていない理科・社会をやっています。

まだ1週間あるので、最後まで詰めていきます

3年間の数学を5カ月程度で終わりそうな生徒さんは、「三平方の定理」が終わりそうです。

この生徒さんも、来週がテストですが、全く関係なく淡々と受験だけを見据えてやっています。

数学が終われば、7月中に英語を3年生まで終えて、夏期講習では、理科と社会を終わらせます。

〈3〉中学2年生の生徒さんは、6名です。

他の大手塾との兼塾の生徒さんは、休塾してワカスクに専念しております。

「縦割り式勉強法」で、一気に数学・英語でぶち抜くことに決めて、

「展開と因数分解」の章を1週間で終えました。

先週は、自習で復習をやっていました。

学校が、まだ「連立方程式の応用」をしているようなので、それが終わる頃に2年生の「1次関数」に戻ります

小学5年生の計算から復習している生徒さんは中学数学1年生計算に戻りました。

小学生の計算から復習させることは、初めての試みでしたが、メチャクチャ効果がありました

第1章を終えましたが、難なくクリアです。

とにかく、計算が正確に早くできるようになりました。

「縦割り型勉強法」で、計算を1年生→2年生→3年生まで終わらせます。

〈4〉中学1年生の生徒さんは、5名です。

週に1コマしか来られない生徒さんも、少しずつですが進んでおります。

「正負の数」の計算は、8割ぐらいあってきました。

来週のテストで、平均点はいって欲しいです。

(4)小学2年生は、東京大学を目指しています。

4年生の計算に入り、割り算の筆算がでてきて、少し難しくなってきました

難しくなってきたということは、本人にとっては「オモシロイ」ということです。

とりあえず、勉強に飽きさせないことを考えます。

※最後に、自習だけ、または、お休みを続けている生徒さんへ。

お休みを続けている生徒さんで、辞められた方は仕方ありません。

しかし、自習だけ、または、これから通塾される方は、とにかく授業を受けてください

とくに高校生は、3年生よりも、1・2年生の方が5倍ぐらい大事です。

そろそろ、将来の職業・進学する大学を決めないと、もう間に合わなくなります

よろしくお願いいたします。

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