熊本若葉スクールとは

熊本若葉スクール、3つの特色

特色1 「自分で勉強できるようになること」

 勉強というものは、結局は自分でできるようにならなければなりません。どんなによい先生から教わっても、自分で復習をしなければ身に付かないですよね。なかなか成績が上がらないという生徒さんは、この復習をおろそかにしていることが多いようです。自分で勉強ができるようになるとは、この復習を何度も繰り返すことができることだと思います。「熊本若葉スクール」では、解けるまで徹底的に復習をしてもらうことに重点を置きます

特色2「 つまずいたところからの徹底的な個別指導

  熊本若葉スクールでは、まず入塾時にどの程度の学力かを把握します。そして、仮に中学1年生でも必要があれば、小学5年生の算数からやり直してもらうことがあります。「こんなことをしてて、高校受験に間に合うの!?」との疑問をお持ちになるかもしれません。しかし、つまずいたところから理解を始めなければ、中学の数学など理解できるわけがありません。逆に基本を理解すれば、中学の数学の理解は急激に高まります。学校の成績でよい点を取ることが目標ではありません。あくまで高校入試合格が最終目標です。

特色3 「目標を高く持つこと」

 熊本若葉スクールでは、成績がいまひとつの生徒さんを一番の対象としています。中学校での成績が真ん中以下の生徒さんほど大歓迎です。当塾では、そのような生徒さんを熊高、済々黌、第一、第二のレベルにまで上げることを目標としています。もちろん高校が全てではありません。しかし、学力が上がれば、将来の可能性が広がることも確かです。その学力さえ身につければ、熊高等のレベルの学力を持って、工業・商業高校等へ入学してもよいと考えています。ここも他の塾とは、考えが異なるところかも知れません。

つまずきの始まり

 生徒さんは、一体どの時点で、つまずいてしまうのでしょうか?

小学生編

 まずは、小学生編です。 私は、小学生の段階で、志望の大学にいけるかどうかが、決まってしまうと考えてます。もちろん、例外もありますし、良い大学に行くのが良いとも思ってません。しかし、小学生の段階で、きちんと勉強をして、ある程度の成功体験を得ていると、中学生になっても順調にいくことが多いです。

  ここで、親御さんに質問ですが、「うちの子は、算数で80点取ることもあるので、算数は大丈夫」と思っておられませんか?厳しいことを言いますが、常に学校のテストで95点以上取って、「算数が大丈夫」と言えます。もっと言えば、全ての教科で95点以上を取ってなければ、勉強ができるとは言えません。

 私は、保育園に通っていましたので、漢字や計算は全く習わずに小学校に入学しました。当時は、自分の名前をひらがなで書くことさえできませんでした。当然、テストでも平均以下しか取れませんでした。「漢字大会」「計算大会」が年に3回ほどあり、100点を取った生徒だけ、賞状がもらえました。その賞状が欲しくてたまらなかったのですが、勉強が遅れているのでもらえるはずもありません。小学校2年生のころまでは、その状態が続き、悔し涙を流している私に、母が「努力賞」を作って渡してくれました。その頃の頑張りで、3年生からは賞状をもらえるようになりました。これをきっかけとして、「自分は勉強ができる!!」と自信が付き、6年生までは全ての科目で、殆ど100点を取りました。

 話を戻しますと、小学校5・6年生が一番重要な時期です。この時期に、学校のテストに向かって努力をし、全ての科目で90点以上取れれば、中学校に入学した段階で、熊本第二高校レベルにはなっていると思います。現に私の小学6年のクラスで、毎回100点を取っていた生徒3人は、順調に熊本高校に入学しました。同様の成績を取っていた生徒さん2人も、熊本第一高校に合格しています。

  小学5・6年生の頑張りが、中学での成績、ひいては高校入試まで関わってきます。何も難しいことではありません。テストがある4日前ぐらいから、その単元の教科書・問題集を全てできるまで、繰り返せばいいのです。私は、当時取っていた教科書準拠の「はつらつ」(今で言えば、学研などの通信教材でしょうか)と、教科書を暗記するぐらい読みこみました。小学生は、遊びの方が重要です。ただ、テストの4日前ぐらいから、100点を取るつもりで頑張って下さい。

中学生編

 小学校時代にテストが80点~70点だった生徒さんは、4月の実力テストの結果に落ち込まれるかもしれません。そこそこできると思っていても、学年の半分以下になる可能性が高いからです。ただ、過ぎ去った時間は取り戻せませんが、ここで「何くそ!!」と思い1年間必死に頑張れば、成績は取り戻せます。巷でレベルが高いとされている高校を目指される生徒さんは、とにかく定期テストで順位を少しずつ上げるように努力をして下さい。

 問題は、4月の実力テストで成績が良かった生徒さんです。成績が良かった生徒さんは、小学校時代のテストを頑張った生徒さんだと思います。ただ、ここに「つまずきの始まり」があります。4月のテストで良い成績を取ったことで、言い方は悪いですが、勉強を舐めてしまうことがあります。確かに、1学期までは授業内容も簡単なので、今までの貯金で良い順位が取れます。しかし、その貯金は2学期の途中で無くなってしまいます。丸6カ月勉強していなければ、勉強のリズムをつかむのが難しく、成績も上がりにくくなってきます。

 また私の話で恐縮ですが、初めの実力テストで570人中24番でした。そのころの西原中学校は、30人前後が熊本高校に合格していましたので、熊本高校が現実味を帯びてきました。父母は喜んでいましたが、私は違いました。クラスでは4番、しかも小学校時代に同じような点数を取っていた友人が、学年6番だったのです。その友人に勝ちたい一心で、中間テストまでは必死に勉強しました。結果は241点で、全体で2番。友人にも勝ちました。順位が上がるとそれを維持しようとして、さらに定期テストを頑張りました。中学1年生の1年間が、中学3年間で一番勉強したのではないでしょうか。その甲斐あって、中学2年生では、そんなに頑張らなくても、8回の試験で7回1番を取りました。1年間の勉強で、どれだけ勉強すればどのくらいの点数が取れるということが分かったからです。 逆に、クラスで私より上位にいた3人は、2学期の最後では30番内にも入っていませんでした。なかでも、学年4番だった生徒は、1年間で200番まで落ちてしまいました。小学生のころから大手塾に行っていたので、初めのテストは良かったんですね。小学生時代の友人は、今度は私を目標に頑張り、お互い切磋琢磨して熊本高校に合格できました。私も、その友人も、小中学で塾に通ったことがありません。やったことは、教科書の読み込みと、学校のテキスト、プラスアルファで市販の問題集1冊をやっただけです

 中学1年生の生徒さんに言いたいことは、とにかく学校の定期テストを頑張って下さい。大手塾の模試等もありますが、それよりも学校学校での順位が大事です。各々の中学校で、高校の合格数は毎年そんなに変わりません。そこから考えて、自分の志望校に合格するためには、何番以内に入っていなければならないかが、分かるはずです。模試の判定よりも、学校での順位の方が重要です。とにかく、1年目が大事です。1年間で、自分の志望校の順位内に入るように頑張りましょう。

高校生編

 高校生での「つまずきの始まり」は、入学直後から始まっています。簡単に言えば、意識の違いです。志望校に合格された生徒さんの意識は、2つに分かれると思います。

 一つは、「志望校に合格してホッとした。さて、1年間は高校生活を楽しもう!!」と考えている生徒さん。もう一つは、「志望校に合格できた。さて、いよいよ志望大学への第一歩だ!!」と考えている生徒さんです。

 前者のように考えている生徒さんは、つまずきが始まっていると考えて下さい。 前者のように考える生徒さんは、ギリギリで合格している方が多いと思います。合格を勝ち取った安堵感で、少しはゆっくりしたいと考えることは分かります。しかし、半分以下で合格している段階で、勉強の上でも入学から「つまずき」が始まっています。上位で合格された生徒さんは、高校は大学入試への通過点としか考えていないので、なかなか崩れることはありません。それに食い込んでいこうと思うのであれば、高校1年の間に、その生徒さん達の2、5倍は勉強しなければなりません。2年生から挽回しようとするのは、ほぼ不可能です。 高校1年を必死に頑張れば、上位に食い込んでいくことも可能です。なぜならば、1年生の間は、理系・文系に分かれず、社会・理科等は自分の志望大学とは関係のない科目も勉強しなければなりません。そう考えると、国語・数学・英語だけに力を入れて勉強できるからです。1年もあれば、上位の生徒さんに追いつくことはできます。ただ、定期テストが悪いとやる気も失せてしまうので、他の科目も定期テストの直前はきっちりと勉強して下さい。 また、惜しくも志望校に落ち、私立高校へ入学された生徒さんは、もう高校入試のことは忘れて下さい。「ここは俺のいるべき高校ではない。」と考えている段階で、「つまずき」が始まっています。私は、本人のやる気があれば問題ないので、高校なんかどこでもいいと思っています。逆に「志望校に合格した生徒さんには絶対に負けない」と強い気持ちを持って、今いる環境で頑張って下さい。私は、長い人生の中では大学なんかどこ行っても同じと思っていますが、高校生にとっては、当面の勝負は大学入試です。ここで、高校入試での悔しさを晴らしましょう。とりあえず、目標としては、定期テストで上位10%に入っておくことです。どこの高校でも、このぐらいの番数に入っておけば、熊本大学を受験できるレベルにはいくと思います。

  以上のように書いてきたものの、学校生活は適度に楽しんで下さい。なにも勉強が全てではありません。勉強で人生を狂わされる人、極端な話、命を断つ人まで出てきます。どこの大学に行こうが、どれだけいい会社に入ろうが、社会にでると辛いことばかりです。そんな中で、少しの幸せを幸せと感じ、何があろうとも生きぬく力が、今の世の中では必要です。生きてさえいれば、きっと何かいいことがあります。くれぐれも、勉強ごときで、自分を判定しないでください。 私も勉強で人生を若干狂わせられたので、上のことは自分にも毎日言い聞かせていることですがね・・・・

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