R5 高校 英語参考書ルート

現在朝の8時です。そろそろ大学入学共通テストの1科目目が始まりますね。当塾から3名受験しますので、私も若干緊張しています。

さて、現在高校生は6名おります。3年生3名、2年生3名です。最近は英語を教えることが多いのですが、当塾がどのような参考書を使っているのか、気になりませんか?気になりますよね?無理やりですが、当塾の参考書ルート(どのような参考書をどの順番で使うのか)を書いていきます。独学で勉強する生徒さんも参考になると思います。実際、私は小中高と塾に入っておりません。

まず、初めの3カ月は、「ターゲット英単語1900」「ターゲット英熟語1000」「スクランブル英文法」をやっていただきます。近年大学入試では、大学入学共通テストを筆頭に、長文問題をいかに早く読むことができるかが重要になっています。そのためには、英単語・英熟語を早期に覚えることは不可欠です。その後の学習効率が格段に違います。そして、この3カ月でほぼ覚えられたかどうかで、その後の計画・志望校が変わってきます。難関大学を目指すのであれば、これぐらいの量の単語・熟語を覚えられなければ、到底合格する気持ちがあるとは言えません。しかし、これまで3カ月で覚えた生徒さんは、1名しかおりませんが。

英文法に関しては、「スクランブル英文法」を単語・熟語と並行してやっていきます。これを選んだ理由は、解説がしっかりしているからです。何章かに分かれていますが、まず文法編を完璧にしてください。ただ、何回も回していると、答えを覚えてしまう可能性があります。そのため当塾では、各章が終わった後に、「ビンテージ英文法」を一気に解いてもらってます。これをやれば、単に答えを暗記しているのかどうか、一目瞭然です。

上記のテキストが一通り終わったら、今度は英語構文の演習です。当塾では「基礎英文問題精講」を使っております。私は東京大学を受験するときに、英語の力を上げるために、夏休みはずっとこのさらに上の問題集「英文問題精講」をやっていました。そのおかげで、熊本高校の校内模試で英語は10番内をとり、センター試験では200点中195点ほど取れました。ただ、この問題集は解説があまりよろしくなく、一人でやるにはかなり骨が折れます。自分の好みの構文問題集をやっても良いと思います。

その後は長文問題に入っていきます。当塾では「ポラリス長文」を使っております。レベル別に3冊に分かれております。難関大学を目指さない方は、レベル2までやっておけば大丈夫でしょう。この問題集の良いとことは、全文に関してsvocなどの文の構造が書いてあるとことです。ただ、最近では、文の構造が書いてある問題集も増えてきています。自分の好みの問題集を使っても良いと思います。

ここまでで大体1年間ぐらいかかるでしょうか。あとはこれを何回も解いていき、解釈等のレベルを上げていってください。その後は、過去問を10年~20年分ぐらいやりましょう。少なくとも3年生の初めごろには、過去問ができる状態にしておいてほしいものです。

「英作文が抜けてるよ!!」というご指摘があるかもしれません。何らかの問題集をしなければならないのは重々承知しております。ただ、塾生で英作文の練習をするまでのレベルに上がった生徒さんがまだいません。なので、今後の検討課題です。私は、過去問を解いて学校の先生に昼休みに採点をしていただいておりました。実際それぐらいしかやってませんね。

最後に、初めに述べましたが、最近の入試問題では超長文をいかに早く読むかの速読が重要になってきています。文法や構文の勉強をする必要はないと考える方もおられるでしょう。ただ、私立大学では文法は問われますし、長文を読むにしても文法・構文の知識がなければ逆にスピードは遅くなるでしょう。

「私はこれを使っている」という方は、参考までにコメントしてください。

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